裾が絞れる快適アウトドアパンツはキャンプでも街でも履きたくなる!

週末は山や海や川に遊びに行くことが多いというアクティブな人なら、街歩きでもアウトドアシーンでも気回せるウエアが重宝しますよね。

そんなアウトドア好きな人に、ROOT CO.の多機能アウトドアパンツ「PLAY Omni-Field Pants」(1万1500円)をご紹介しましょう。アウトドア仕様の機能を備えつつ、街歩きに適したテーパードデザインのこのパンツは、内蔵したドローコードで裾を絞ることでデザインを変えることができるのが特徴です。

「PLAY Omni-Field Pants」は、ナイロン95%、ポリウレタン5%の生地を使用。キャンプやトレッキングなど動きの多いアウトドアアクティビティにも対応するようストレッチ性を持たせ、履き心地がいいように作られています。

耐久性も高く、特にダメージの出やすい膝部分は、ワークウエアでよくみられる生地を2重にしたダブルニー仕様を採用。さらに、アウトドアウエアやブーツでよく使われるDWR(耐久撥水)加工を施して撥水性をプラスしているので、悪天候にも対応します。(ただし、効果は永久的なものではないのでご注意を)

腰回りや太ももは程よくゆったりとしつつ裾に向かって細くなるこだわりのテーパードシルエットに仕立てることで、ワークウエアっぽさを払拭し、街歩きにも似合うデザインに仕上げています。

最大のポイントは、ドローコード(ゴム紐)を配した裾。コードを絞らずにストレートに履いたり、コードを絞って裾を上げ、スニーカーを見せたりと、用途やスタイルに合わせて裾幅を調節することができます。

前後に4つのポケットを搭載しており、収納力もバツグン。ポケットは引手付きで開閉しやすく、ジッパー仕様なので入れた物を落とす心配もありません。また、ジッパーが隠れるようにデザインするなど、細かな部分にもこだわりが詰まっています。さらに、両サイドには、スマートフォンが収まるサイズのサイドポケットと小物用のミニポケットも装備。

ウエスト両サイドとフロントには、ギアを吊り下げるのに便利なカラビナループを搭載しています。カラーは、ブラック・ネイビー・カーキの使いやすいベーシックな3色展開、サイズはS/M/L/XLの展開。

>> ROOT「PLAY Omni-Field Pants」

 

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