加湿部分もしっかり除菌!空気と水を得意とするメーカーらしい加湿空気清浄機

おうちで過ごす機会が多くなったことで、注目を集めているのが空気清浄機。さらに加湿機能が付いていると、1台で室内の空気をきれいにしてくれて、さらに適度な湿度に保てるため、乾燥しやすい時期にぴったりの生活家電です。

とはいえ加湿器部分は、給水タンクの手入れをサボると雑菌が繁殖しやすくなること、加湿機能を使用すると空気清浄機能が専用機よりもパワーで劣りがち、といった問題も。

これらの問題にしっかり対応しているのが、40カ国以上で毎年120万台以上の空気清浄機を販売しているグローバルメーカーCOWAY(コーウェイ)の新製品、加湿空気清浄機「AIRMEGA 250H」(予想実勢価格:7万4800円)です。

COWAYは空気清浄機の他に浄水器も手掛けているため、空気と水を扱うことに長けています。そこで培った独自技術を「AIRMEGA 250H」の加湿機能にもいくつも採用しています。

1つ目が自動給水制御システム“Water-Lock”。加湿機能を停止するとトレーの給水口が遮断され余計な水が流れないシステムで、これにより大腸菌の大幅減少を実現。従来の加湿空気清浄機にあった“給水トレーに水がたまり続けることで雑菌の増殖リスクが増える”という状況をなくしています。

2つ目が加湿フィルターの自動乾燥機能。加湿機能を停止すると、加湿フィルターを速やかに乾燥させるよう風が送られることで、雑菌の繁殖を防ぎます。

3つ目が自動除菌“ジアフェクト”機能。加湿モード運転中、90分ごとに加湿トレーの水を使って次亜塩素酸を生成。これによりトレーのぬめりや雑菌、カビの発生などを抑制します。

4つ目がスマートなお知らせ機能。給水タンクの水が少なくなった時や、加湿機能を使わずタンクに水が6時間以上残っている時など、衛生面に影響が出そうな場面になるとランプや音で通知する機能で、部屋の湿度も瞬時に表示できるところも便利です。

この他にも、空気清浄フィルターと加湿フィルターが下部と上部で別々に配置されていることも大きなポイント。一般的な加湿空気清浄機は、空気清浄フィルターと加湿フィルターは並列され、空気がすべてのフィルターを通るため、空気清浄能力のパワーや範囲が専用機(加湿機能のない空気清浄機)に劣ることがありました。しかし「AIRMEGA 250H」は、フィルターを分けて配置することで、加湿機能を使わない場合の空気清浄能力を最大化。適用床面積28畳という高い空気清浄能力を実現しています。

また、加湿部が上部に配置されているため、タンクの水の入れ替えや加湿フィルターの出し入れの際に、腰をかがめて作業せずに済み、日々のお手入れがラクになるところもうれしいポイント。

お手入れの面倒くささを軽減しながらも、衛生面や空気清浄のパワーを最大化した加湿空気清浄機です。

>> COWAY「AIRMEGA 250H」

<文/&GP>

 

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