強すぎる立ち姿!キン肉マンスーパー・フェニックスのリアルフィギュアがハンパねぇ!

今も好評連載中の人気漫画『キン肉マン』。1979年から1987年までの週刊少年ジャンプ掲載時のラストエピソードといえば「キン肉星王位争奪編」。キン肉マンが運命の5王子と王位を争うストーリーですが、登場した5王子も人気を集めました。そのひとりで最強のラスボスとなるのが、キン肉マンスーパー・フェニックスです。知性の神の力を得て、最後までキン肉マンを苦しめました。

そんな『キン肉マン』ですが、2011年からはWebサイト「週プレNEWS」に場を移し連載が再開。キン肉マンが第58代キン肉星大王に即位した後の話が今も続いています。この新シリーズでも、「オメガ・ケンタウリの六鎗客編」からキン肉マンスーパー・フェニックスは再登場。最新の「キン肉マン超人総選挙2021」では10位を獲得しています。

そんなキン肉マンスーパー・フェニックスの新しいフィギュアが登場。「キン肉マンスーパー・フェニックス マントver.」「キン肉マンスーパー・フェニックス 復活ver.」(各6万5780円)の2種類で、キン肉マンフィギュアの造形でマニアからも評判の高いSpiceSeedから発売されます。ともに12月18日20時から予約受付開始です。

今回のフィギュアは原作のゆでたまご先生が描く「目元の輪郭線」をいかに立体で表現するかがポイントになっています。原作イラストをトレースしてそのまま3次元化したかのような目元に仕上げるため、上まぶた部分の盛り具合からディスプレイ時の影の落ち方にいたるまで何度も徹底的に追求し調整。

「マントver.」は威風堂々とした腕組み立ち姿が印象的なフィギュア。原型製作の松浦健さんの手により、あふれる筋肉美と羽織ったマントの様子などを忠実に再現しています。

また、トレーニングパンツの上にホットパンツをはいているという一見突飛なコスチュームが自然に感じられるよう、ゆでたまご先生が描いた布感あるデザインを、余計なアレンジを加えずにそのまま自然に立体へと落とし込んんでいるところも特徴です。

一方、「復活ver.」はオメガ・ケンタウリの六鎗客編で、超人博物館に現れた際の衝撃的な登場シーンを再現したもの。辺境の星で開墾をしていたフェニックスマンの面影が残っているところが特徴的。

いずれのフィギュアもそれぞれ特色は異なりますが、細部への徹底したこだわり具合は同じ。それぞれ素材はレジンキャストで全高は約26.5cmで、塗装済みの完成品仕様となっています。専用台座が付属しており、マントの取り外しはできません。

圧倒的強さを誇るキン肉マンスーパー・フェニックスのフィギュアを飾り、日々の仕事をマッスル・リベンジャーで打ち破ろう!

>> SpiceSeed

<文/&GP>

 

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