数年前まで、電動アシスト自転車といえば、子ども乗せ自転車がメインでした。しかし、最近ではe-bikeと呼ばれるスポーツタイプの電動アシスト自転車が増えてきており、デザインや機能など、さまざまなタイプのものが国内外からリリースされています。
この冬、e-BikeのニューブランドであるWO（ダブルオー）から登場したのは、そんな盛り上がりを見せるe-Bikeシーンの中でもひと際目を引く、まるでBMXのような雰囲気の「M2X-1」（22万円）です。
今までにない独創的なスタイリングの「M2X-1」は、e-Bikeの心臓とも言える大型バッテリーを立体的なフレーム内に組み込むことで、タンクのような見た目に仕上げています。
また、タイヤには20インチ、4.0ファットタイヤを装備しており、スタイリッシュかつワイルドな印象に。
細部にもこだわっており、大型のLEDライトや手元の操作ボタンは、さながらオフロードバイクのようなデザイン。この操作ボタンでは、ブザーボタン、ウインカー、ライトの点滅、アシストの切り替えが行えます。
搭載している小型ディスプレイは視認性が高く、スピード、走行距離、バッテリー残量の確認もラクラク。バッテリーは36V／13ahのリチウムイオンバッテリーを採用。5つのアシストモードがあり、最大走行可能距離は60kmになります。ブレーキは機械式ディスクブレーキで、ギアはSHIMANO 7speedが使われています。
重量は38kg、推奨身長は160cm以上。カラーバリエーションはブラックとカーキの2色展開です。人とは違うe-Bikeが欲しい人は、ぜひチェック！
>> WO
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/420003/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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