自宅での「椅子に長時間座りすぎ」を解決するために生まれたチェア

テレワークが特別な働き方ではなくなってかなり経ちますが、会社のオフィスで勤務するより、在宅勤務になってからの方が椅子に座っている時間が長くなったと感じている人もいるのでは。

実際、東京医科大学が行った研究結果によると、在宅勤務を行う人は、職場で勤務する人に比べ座位時間が1日平均76分も長いということが明らかになっているのだとか。

KOKUYO(コクヨ)より12月20日発売となる「ingLIFE(イングライフ)」(7万2600円〜)は、そんな新しいライフスタイルを考えて設計された、座面が360°揺れてあらゆる姿勢をサポートするチェア。長時間心地良く座れる工夫が満載ですよ。

2017年に発売され、累計販売脚数が3万脚を超える好評を博しているコクヨのオフィスチェアー「ing(イング)」の性能を活かしつつ、在宅向けの機能とデザインにアップデートした「ingLIFE」。

コクヨ独自のテクノロジーにより、バネを使わずシート底面に内蔵された円盤が起き上がりこぼしのように重力で揺れることで360°自由に座面が動きます。

座面の動き方は、体重や座り方に合わせて調整されるため、大人も子どもも、座った時の上半身への負荷を軽減するようサポート。PCワークの前傾姿勢はもちろん、もたれた後傾姿勢にもフィットし、心地良い姿勢に整えてくれます。

座面の幅が、通常よりもワイドに設定されているのもポイント。これは、正面を向いて前傾姿勢がほとんどのオフィスワークとは異なり、自宅では横を向いたり、崩した姿勢で椅子に座ったりと、さまざまな姿勢になることを想定しているため。

このワイドな座面とグライディングの揺れとの掛け合わせにより、あらゆる姿勢を受け止めてくれます。一方、肘掛けや脚部の幅は、自宅でも使いやすいようコンパクトに設計されています。

リビング空間に合うよう、カラーや素材のバリエーションが用意されているのも特徴のひとつ。カラーバリエーションはブラック、ミディアムグレージュ、ディープグリーン、ブリックレッドの4色展開で、さらに背もたれは背合板タイプと背布張りタイプを用意。脚部はキャスター付きタイプとキャスターなしタイプがあり、自宅のインテリアに合わせて合計68パターンからセレクト可能です。

テレワークで腰痛や肩こりに悩まされている人はぜひチェックを。

>> KOKUYO「ingLIFE」

<文/&GP>

 

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