DCTや大型スクリーンが付いたホンダ「NT1100」で快適ツーリング!

車と違って風を浴びながら走るバイクは、やはり体力を奪われます。楽しみにしていた長距離ツーリングも、疲れるとさすがに憂鬱が顔をもたげます。少しでも快適にしたいなら、ホンダのスポーツツアラーはおすすめかもしれません。

3月17日に発売される「NT1100」(168万3000円)は、快適性と多用途性に同時にこだわったホンダの新型スポーツツアラー。風を避ける大型スクリーンに加え、ギアチェンジを自動化する“デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)”も搭載しています。毎日乗っても扱いやすく、そしてツーリングなどの長距離走行も快適に乗り切れる工夫が凝らされています。

▲NT1100(マットイリジウムグレーメタリック)

排気量1082ccのエンジンで、パワフル。DCTを標準装備し、細かいギアチェンジを気にすることなく安定して長距離ライドを楽しめる新型モデル「NT1100」。クルーズコントロールも搭載し、ETC2.0車載器も装備するなど、ツーリングを快適にしてくれる装備が満載です。

また、前輪の浮き上がりと後輪スリップを緩和する、“Honda セレクタブル トルク コントロール”を搭載。走行場所や天候などに応じてライディングモードも選択できます。

▲NT1100(パールグレアホワイト)

大型のウインドスクリーンは手動で5段階の調整ができ、自分のライディングポジションに合わせて変えられます。乗り心地の快適さも追求し、サスペンションにこだわるほか、シートも各部の厚さを最適化しています。

6.5インチタッチパネル式TFTフルカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイは、「Apple CarPlay」、「Android Auto」に対応。スマホをBluetoothかUSBケーブルでつなげば、アプリなどを利用できます。

Bluetoothでインカムをつなげることもできるので、ツーリング仲間とのコミュニケーションもとれます。走行中にガソリンスタンドに寄りたいときや、万が一のトラブル発生時も安心ですね。

ツーリングをもっと楽しみたいなら、先進的な装備に加え、長時間走っても疲れない工夫が満載のスポーツツアラーは、考えてみてもいいのかもしれません。3月17日発売予定です。

>> ホンダ「NT1100」

<文/&GP>

 

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