M2搭載MacBook Airの製造試験が昨年12月に実施、1月中旬から量産開始?

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iDrop Newsが、M2チップ搭載MacBook Air製造試験が昨年12月13日〜12月16日に実施され、2022年1月第2週から量産が始まると伝えました。

2021年12月に、製造試験実施

iDrop NewsはリーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)からの情報として、昨年12月に実施されたM2チップ搭載MacBook Airの初期製造報告書について伝えています。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)によれば、初期製造報告書とは製造試験において起こった問題点や結果に関し、下記の項目ごとにまとめたものとのことです。
 

  • 製造試験の内容
  • 従業員の健康、安全面に関して
  • 製造能力
  • 課題と解決策
  • 最終結果

 
この製造試験は2021年12月13日にFoxconnの工場で4日間にわたって行われ、2021年12月16日に終了したと初期製造報告書に記されているようです。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は今回の製造試験に関し、Apple、Foxconn、ジャパンディスプレイ(JDI)、Samsung、3M、Texas Instruments、TSMCの担当者が参加したと述べています。

製造試験は成功、来週から量産開始か

今回の試験では約80台のM2チップ搭載MacBook Airが製造されましたが、どの工程でも問題が発見されなかったことから、2022年1月第2週(1月10日〜)には量産を始めることができるようです。
 


 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)


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