コンパクトで、直感的に使えるデザインが特長の「MagSafeバッテリーパック」のプロトタイプ画像がソーシャルメディアに投稿されました。完成版の製品とは異なるいくつかの仕様が確認できます。
完成版のゴム層がないだけである可能性も?
Internal Archive氏(@ArchiveInternal)によって投稿された画像のMagSafeバッテリーパックのプロトタイプは、光沢がある仕上げとなっており、側面に情報が印刷され、異なる背面素材が使用されています。特筆すべきは、充電中であることを示すLEDが背面下部に取り付けられていることです。
A prototype MagSafe Battery Pack. This unit has a side engraving and seems to be missing the fabric that is usually found on the front of these devices. There also seems to be a status LED on the front, a placement that didn’t make it to production (on bottom). #AppleInternal pic.twitter.com/eiSQ7oNzAQ
— Internal Archive (@ArchiveInternal) January 5, 2022
このLEDは装着したiPhoneにより見えなくなってしまうので、最終的に底面のLightningポートの右側に移動させるという判断になったとみられています。
プロトタイプにはMagSafeのリングがありませんが、MagSafe技術の存在を示す円形のアウトラインがかすかに残っています。そのため、完成版のMagSafeバッテリーパックにある追加のゴム層がないだけである可能性も指摘されています。
Source:MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-431126/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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