東京・銀座で開催されているNFTイベント「NFT WEEKS TOKYO」。1月7日(金)に、NFTマーケットプレイス「nanakusa」が出展します。
「七草の日に七草粥をみんなで食べて新年の抱負を!」をテーマに、nanakusa公認アーティストとして活動するNFTアーティストの作品展示や、NFTに関するトークイベント、新しいNFTマーケットプレイスの新ロゴの発表などが行われる予定です。
nanakusaを運営しているSBINFT株式会社とは
「nanakusa(ななくさ)」を運営しているSBINFT株式会社は、NFTマーケットプレイスの他に、「GO!WALLET」というNFT売買などの取引が可能なスマートフォン向けウォレットアプリを提供しています。
また、GO!WALLETが提供している各種機能をオープン化しブロックチェーンサービス事業者や、既存のブラウザやスマホゲームをブロックチェーンに対応する際に必要な機能の提供も。
nanakusaでは、NFTの発行・販売・二次流通機能を備えています。独自の基準により選定された、約190名の公認アーティストが所属。日本のクリプトアート(NFTアート)を取り扱っています。
NFT WEEKS TOKYOに出展するnanakusanのみどころ
今回、nanakusaが出展する「NFT WEEKS TOKYO」では、「七草の日」であることにちなんで2回にわたり、合計100食の七草粥が提供されるとのこと。
見どころは大きく3つ。
1つめは、在籍している約190名のnanakusa公認アーティストから提供された作品をスライドショー形式で展示しているところ。
2つめは、和歌山県白浜町で開催された世界的壁画アートイベント「POW!WOW!JAPAN」などのNFT事例紹介。
3つめは、コレクタブル作品の魅力紹介。
その他にも、さまざまなテーマで行われるトークイベントや、SBINFTMarket新ロゴ発表なども行われる予定です。
(文・Amuro)
- Original:https://techable.jp/archives/170437
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:amuro
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