好きな場所、好きな時間にサウナを楽しめるテント式のサウナは、サウナーだけでなくキャンプ好きの間でも大きな盛り上がりを見せています。これから新たにテントサウナを楽しもうと考えているなら、タフで信頼性の高い日本製のものをチョイスしてみてはいかが?
サウナブランド・Iam Suna(アイアムサウナ)が来年1月17日に販売を開始する「『Iam Sauna』テント」(5万9000円)と国産薪ストーブ「tanzawa」(8万9000円)は、どちらもテントサウナに特化した仕様。サウナでの“ととのい”を気軽に楽しみたい方に最適のギアですよ!
「『Iam Sauna』テント」は、外生地に420D防水オックスフォード、内生地に210オックスフォードと、丈夫かつ室内の保温性にも優れた素材を採用。ポールはDia 11mmソリッドグラスファイバー製で、テント設営までの時間も60秒以内と簡単に行えます。もちろん、撤収作業もスムーズにでき、付属の収納バッグへ入れてコンパクトに収められるので運搬も車載も楽勝です。
展開時のサイズは220×220×高さ185cmと、大人が5~6人入っても余裕のワイド仕様。テントの下から風が入らないよう20cm幅のスカート構造を取り入れている他、ペグも打てるようになっているので安心です。さらに開閉可能な小窓、金属円板付きの煙突用パッチ(煙突穴)も備えるなど、テント内の環境と安全に配慮した設計となっています。
薪ストーブ「tanzawa」は国内生産工場で製造された安心の国産製。サウナに適した高火力・効率設計により、野外でも気軽にサウナやロウリュを楽しめます。
サイズは348×435×高さ517mm、重さは18kg。本体はハードな仕様環境をものともしないSPCC(鉄)製で、天面にはロウリュ用のサウナストーンが置ける取り外し可能なストーンガード板を、側面には炎の揺らぎが見えるガラス窓が備わっています。煙突はステンレス304製で、長さ350×直径88mmのものが6本。全て繋げることで、約190cmの長さになります。
なお、通常のテントとして使用することも可能ですが、底面部がない設計なので別途でテントシートなどを用意する必要があります。
シーズン真っただ中の冬キャン中や自宅の庭など、プライベートでサウナを楽しむことができるテント&薪ストーブ。“サ活”がますます捗りそうですね。
>> Iam Sauna
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/422826/
- Source:&GP
- Author:&GP
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