まさにタフさの融合!G-SHOCKがランクルとコラボ!

砂漠から山岳地帯、ドロドロにぬかるんだ泥濘地までも走破する“ダカール・ラリー”。そんな“世界一過酷なモータースポーツ”ともいわれるレースに参戦し続け、タフな走りを見せるトヨタ車体のチーム「TEAM LAND CRUISER TOYOTA AUTO BODY(チームランドクルーザー・トヨタオートボデー)」と、タフな時計を作り続けるG-SHOCKのコラボ第3弾となる「GWG-2000TLC-1AJR」(11万円)が登場。

過酷なレースに耐えうる機能性はもちろん、デザインもマシンやその走りをイメージしたワイルドな仕上がりとなっています。

ベースとなっているのは、陸上でのハードな環境での使用を想定して作られた、まさにこのコラボにピッタリなマッドマスターシリーズの「GWG-2000」。

タイヤを思わせるマットなブラックを基調に、バンドやベゼル、バックルには、激しい走りで飛び散った泥や砂をイメージした“スプラッターパターン”が施されています。

ダイヤルやベゼル周りには“TLCブルー”と呼ばれるブルーをはじめ、ホワイトやレッドなどのTLCのチームカラーを差し色として採用。バンドや裏ブタにはTLCのロゴが施された、コラボモデルならではのデザインに。

そしてタフさを際立てているのが、樹脂内に細かく砕いたカーボン繊維を練りこみ熱プレスで成形した“フォージドカーボンベゼル”、カーボンファイバー強化樹脂ケースでモジュールを保護した“カーボンコアガード構造”、ステンレス製のボタンパイプとシリコン製の緩衝素材を組み合わせた“マッドレジストボタン”などのパーツや構造。

素材にカーボンを採用することで、G-SHOCKならではの堅牢性をキープしたままケースの小型化を実現し、運動やレース中でも動きの妨げとならない、取り回しのよいサイズ感に。また、マッドレジストボタンは埃や泥の侵入をしっかり防いでくれます。

機能面では、電波受信機能によって正確な時刻を表示するほか、自然の変化を感知する方位、気圧/高度、温度のトリプルセンサーを搭載。登山や釣りなど、自然を相手にするシチュエーションで活躍してくれるはず。

機能性もデザインもまさに“タフ”を追求したコラボモデル。ワイルドな見た目はアウトドア系やミリタリー系のアウターに、バシッとハマってくれそうです!

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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