カワサキ「Z」の血統を継ぐ新モデルは650cc!火の玉カラーの記念モデルも同時発売だ!

2018年のデビュー以来、売れに売れまくっているカワサキ「Z900RS」。往年の名車「Z1」に通じるデザインがバイクファンのハートをガッチリつかみました。

そして4月28日には、その弟分とも言うべき「Z650RS」(101万2000円)が発売になります。カワサキ「Z」の血統を受け継ぐ新しいレトロスポーツモデルで、カラーは「キャンディエメラルドグリーン」「メタリックムーンダストグレー×エボニー」の2色。

ネイキッドのかっこよさを再確認するような伝統の美しいフォルムと、650ccというミドルクラスの持つ軽快さを併せ持つ待望の新モデルです。

649cm³並列2気筒エンジンは、低中速域における力強さとスムーズなレスポンスを発揮。スリムなシャーシと、ほどほどのシート高で、足つきも考慮したデザインに。

「Z900RS」と比べてスリムなタンクは、スマートな印象に加え、車体の扱いやすさも実現。ハンドルバーも扱いやすい高さに設定されています。

そして、見た目こそ「あの頃」を感じさせる懐かしさを醸しながらも、装備は最新技術がしっかり盛り込まれています。

砲弾型のメーターケースには先進機能を持たせた2眼専用メーターユニットを組み込み、多機能型LCDインストゥルメントパネルを搭載。丸型のヘッドライトはもちろんLED。ABSも装備しているほか、ETC2.0も標準装備となっています。

加えて安心なのが、点検やオイル交換などのアフターケアを受けられる「カワサキケア」モデルであること。ブレーキやチェーンの遊び、バッテリーのチェックなど、1ヶ月目点検と3年間の定期点検などが無償で受けられます。

バイクに楽しく乗るには、きちんと整備されていることが一番! 見てもらえる場所があるのは、ライダーにとって何よりの安心ですね。バイクで走りながら風を感じる楽しさを感じたいなら、まさにぴったりなバイクかもしれません。

同時に火の玉カラー(キャンディダイヤモンドブラウン)を纏ったZ誕生50周年記念モデル「Z650RS 50th Anniversary」(110万円)も発売になりますよ!

>> カワサキ「Z650RS」

<文/&GP>

 

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