watchOS8.3で発生していたApple Watch Series 7の充電問題がもうすぐ解決されるかもしれません。
Appleは現地時間の1月20日にリリースしたwatchOS8.4のリリースキャンディデート(RC)において、一部の充電器が動作しないバグが修正されたことを公表しました。
リリースノートで充電問題の解消を明言
この問題は、watchOS8.3にアップデートしたApple Watch Series 7において、充電できなかったり非常に充電が遅かったりする現象が起きたというものです。
Apple純正やBelkinなどの有名ブランド製充電器での問題の報告は少なく、問題が発生したユーザーの多くは安価なサードパーティー製充電器を利用していました。
これに対してAppleはwatchOS8.4のRCのリリースノートに、一部のApple Watch充電器が動作しない原因となるバグを修正したと記しました。
この修正によりサードパーティー製充電器でも正常にApple Watch Series 7が充電できるようになることが期待されます。
早ければ来週にもwatchOS8.4正式版がリリース?
watchOS8.4正式版のリリース日程は公表されていませんが、これまではRCのリリースからそれほど日を置かず正式版がリリースされています。
たとえばwatchOS8.3の場合、RCのリリースが12月7日だったのに対し、正式版は12月13日でした。
早ければ来週にもwatchOS8.4正式版がリリースされ、充電問題が解決されるかもしれません。
Source: MacRumors
(ハウザー)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-433663/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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