アンダー2万円で大発掘!コスパ最強のダウンジャケット8選【Amazon&ネット通販 安くて良いモノ】

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冬の本命アウターといえばダウンジャケット。しかし価格が高いことから失敗は許されず、ネット購入のハードルも高い…。そんな不安を解消すべく、ファッション性も機能性も兼ね備えた注目モデルを厳選紹介。

スタイリストの宇田川さんは「タウンユースに最適なデザイン&保温力を持つダウンアウターを、手を出しやすい2万円以下で探しました。オンでも使えるコートタイプなど幅広いバリエーションを揃えたので、自分好みの1着が見つかるのではないでしょうか」と教えてくれた。

スタイリスト 宇田川雄一さん
ファッション&モノ情報誌で活躍するスタイリスト。ビジネスからアウトドア、インテリアまで守備範囲が広い。ウエアを始めバッグや靴、雑貨に至る最新トレンドを把握

 

 

 

1. オン・オフ使えるビズダウンコートは今年の注目アイテム!

フードを外してステンカラーコートのようにも羽織れるのがポイント。オンオフ使える大人男性にぴったりのダウンです(宇田川さん)

オリヒカ
「フード付き横キルトダウンコート」(1万6280円)

ダウン90%、フェザー10%を使用した、軽くて暖かいダウンコート。ビジネスにもカジュアルにも合わせられる上品デザインで汎用性が高い。ポケットも多く、休日の外出は手ぶらもOK。フードはファスナーで取り外し可能。

▲袖口は風の侵入を防ぐリブ仕様。本体の表地に撥水加工が施されているなど、悪天候にも対応

 

2. すっきりシルエットと防風仕様が魅力!

表地にストレッチ素材を使っているのでストレスフリー。前立てのタチが良く、小顔効果も得られるダウンジャケットです(宇田川さん)

ティゴラ
「SMARTダウンジャケット」(1万1542円)

幅広い着こなしに対応するベーシックなデザインと、すっきりとしたシルエットが特徴。防風機能を備えているため、ライトな見た目以上に保温性が高い。生地表面に撥水加工が施されており、水や汚れに強いのも魅力。

 

3. 高品質ダウンを使いながら価格を抑えた傑作品

ジャストサイズを選んでミドラーとして着用するのもアリ。カラバリも豊富で、冬コーデのアクセントに活躍する1着です(宇田川さん)

タイオン
「スポーツクラシックフロントジップダウンパーカーダウン」(9900円)

コストパフォーマンスに優れた1着。軽く反発力に優れた800フィルパワー以上のダウンを、表地は撥水加工を施した高密度ナイロンタフタを採用。フロントはダブルジップ仕様のため、着こなしのバリエーションが広がる。

4. 1着でサマになるボリューム感が魅力!

昨年に引き続き、今年も注目度の高いボリュームダウン。ツートーンデザインのレトロクラシックな印象がポイントです(宇田川さん)

Gap
「ヘビーウェイト オーバーサイズ ダウンジャケット」(1万8900円)

コーデの主役となるボリューミーなシルエットが特徴。またモックネックのため、スウェットパーカーなどを用いた重ね着も楽しめる。裾にドローストリング機能を備え、裾を絞ることで冷たい風の侵入をしっかりブロック!

 

5. インナーとしても使えるオン・オフ兼用コート

ダイヤモンド型のキルティングとパイピングがトラディショナルな印象。ミリタリーライクなカーキは特におすすめ!(宇田川さん)

タイオン
「パイピング フード ロングダウンコート」(1万4850円)

今年トレンドのキルトデザインに、微起毛素材を使用したフード付きのロングダウンコート。すっきりシルエットでオン・オフに対応し、寒い日は上にコートを合わせてもOK。表地に撥水加工が施されているのも見逃せない。

 

6. すっきりとした上品な仕上がりでビジネスユースにも大活躍!

ダウンと高機能中綿を使い分けることで、すっきりシルエットながら保温性を確保しています。ポケットが多いのも◎(宇田川さん)

ユニクロ
「ハイブリッドダウンコート」(9990円)

ダウンと機能性中綿を使い分け、高い保温性とクリーンなデザインを両立させたダウンコート。ウールをブレンドした上品な表地と、モコモコ感を抑えたシルエットにより、ビジネスユースにも難なく対応。大人っぽい仕上がりが魅力だ。

▲フードを取り外し可能。フードを外すとスタンドカラーとなり、ビジネスとの親和性がさらに高まる

 

7. ファッション性の高いボア付きブルゾン!

昔のシブカジを彷彿とさせるオレンジカラーとボア使いが好印象。デニムなどアメカジの定番アイテムと相性抜群です(宇田川さん)

ベイフロー
「2WAYボアカラーダウンブルゾン」(1万7600円)

ミリタリー&ワークテイストをミックスした、注目デザインのダウンブルゾン。襟はボア仕様でチンストラップ付き。ポケットの内側や袖口部分にはフリースを採用するなど防寒性も高い。着脱可能なフードも付属する。

 

8. コーデの幅が広がるリバーシブル仕様

キルティングもフリースも今年のトレンド。どちらも楽しめるのがポイントです。フリースを使っているので保温性も抜群(宇田川さん)

タイオン
「ダウン×ボアリバーシブルダウンジャケット」(1万2980円)

表側はダウンジャケットとして、裏側はボアフリースジャケットとして着用できるリバーシブルモデル。800フィルパワーのダウンを使用しており保温性も抜群。カラバリも豊富で、アウターにもインナーにも大活躍。洗濯機で丸洗い可能。

>> 【特集】Amazon&ネット通販 安くて良いモノ

※2021年12月6日発売「GoodsPress」1-2月合併号40-41ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/津田昌宏 スタイリング/宇田川 雄一>

 

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