英国のApple Store、一部の店舗でアポ無し営業を再開

london covent garden apple store
 
英国政府は、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染ピークはすでに過ぎ去ったとして、行動規制の撤廃に向け動き出すと先日発表しました。同国内の一部のApp Storeが、アポ無しでの来店を再度許可している、と伝えられています。

38店舗中17店舗が通常営業に

これまで予約のみで営業されていた英国Apple Storeですが、17店舗は“完全通常営業”に戻っていることが明らかになりました。以下の店舗にはアポ無しで立ち寄ることができます。
 

  • リーディング
  • ブリストル クリブス・コーズウェイ
  • ロンドン・コヴェントガーデン
  • ロンドン リージェントストリート
  • プリムス
  • ブライトン
  • レイクサイド(エセックス州)
  • ベントール
  • ストラトフォード
  • ホワイトシティ
  • ブレントクロス
  • ベージングストーク
  • サウサンプトン
  • ケンティブロムリー
  • ブルーウォーター(ケント州)
  • リバプール
  • バース

 
上記以外の21店舗は、今でも予約のみでの営業となっているようです。なお、通常営業が再開された店舗でも、入店人数は限られており、マスク着用、ソーシャルディスタンス、徹底した消毒など、コロナ対策は継続されている模様です。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple
(lexi)


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