高い収納力と使い勝手の良さが魅力のスリングバッグは、カジュアルからビジネスまでシーンを問わず使えるのが魅力。斜め掛けでバッグ本体を背中側に置けることで、メッセンジャーバッグ代わりに愛用しているという自転車&バイク乗りの方も多いのではないでしょうか。
クラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて販売中のスリングバッグ「SEKKEI」(1万3860円〜 1月24日現在)は、中に入れる荷物や量に合わせて荷室の容量を変えられるのが特徴。無駄を削ぎ落したシンプルなデザインで、性別や世代だけでなく使用場所も選ばない抜群の汎用性を備えています。
外寸は左右幅35×高さ22×厚み5cmで重さは790g、容量は約8L…なんですが、フラップ式のフタと底部のバックルを開放することで高さは25.5cmまで、厚みは14.5cmまで拡張+容量のアップが可能。
荷物が少ないときは薄マチのバッグとして、荷物が増えた際は大容量のバッグへと自在にトランスフォームさせることができます。マチ幅を変更&固定するバッグ底部のベルトは、カメラの三脚を持ち運ぶためのベルト代わりにもなります。
コンパートメントはメイン、インナー、フロントの3つに、背面側(体側)に配置されたジッパー付きのセキュリティコンパートメントを加えた計4つ。メインはA4サイズの書類や、13インチまでのノートPCが入れられる大サイズで、インナーは小物類を分けて入れられるポケットを複数配置。フラップ部に設けられているフロントとファスナー付きポケットはスマホや財布、カギなど取り出しの頻度が高いアイテムを入れるのに適しています。
幅広のストラップにマグネット式のバックルが備わり、バッグを掛けるときも降ろすときもバックルの着脱で完了するため、頭越しにストラップを肩に掛ける動作は不要になる嬉しい設計。左掛け・右掛けの変更もスムーズに行えます。フラップをバッグ本体に留めるバックルもマグネット式になっており、どちらもカチッと組み合わせるだけで固定されるので非常に便利です。
バッグ本体の左サイドには折り畳み傘やペットボトルを入れられるボトルホルダー、右サイドはUSB充電用ポート(ボトルホルダーとしての使用もOK)をそれぞれ配置。また、3点固定用のストラップと、キャリーバッグのハンドルに固定するためのバンドが付属するなど、随所に至れり尽くせりの仕様となっています。
バッグの素材は表地が丈夫さと撥水性を備えた高品質ナイロン、裏地はポリエステルとマイクロファイバーレザーをそれぞれ採用。背面側は長時間の使用でも蒸れにくいメッシュ仕様になっています。カラーはブラックのみ。
スリングバッグ、メッセンジャーバッグ、さらにはカメラバッグと、目的に合わせてさまざまな使い方ができる「SEKKEI」。春から始まる新生活の相棒としても存分に活用できそうですね。
>> CAMPFIRE
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/427598/
- Source:&GP
- Author:&GP
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