新しいバージョンが出るたびに高機能化するiPhoneのカメラ。しかし、機能とともにサイズも大きくなり、カメラ部分が背面から出っ張っているため、机に置いても安定しにくくですよね。それに耐久性が高くなったと言われても気軽にカメラ部分を下に置きにくいもの。
そこでおすすめしたいのがアンドデザインから発売のiPhone13／13 mini用カバー「MYNUS iPhone 13 CASE／13 mini CASE」（各4620円）。余計な要素を徹底的に削ぎ落とすように設計されたミニマルなiPhone13／13 mini対応ケースです。
極限までシンプルに徹して、余計な要素を削ぎ落とす“引き算の美学”をテーマに、機能的でミニマルなデザインを追求しているアンドデザインのMYNUS（マイナス）シリーズ。
「MYNUS iPhone 13 CASE／13 mini CASE」もその美学に基づき、背面の複雑な形状のリアカメラ部分だけでなく、本体側面にある各ボタンやパーツの分割ラインなど、一見煩雑に見えるデザイン要素をカバーでまるまる覆い隠し、シンプルかつミニマルなデザインとしています。
ケース背面はカメラ2個とフラッシュ、マイクに合わせた穴だけが開いている構造。机においてもがたつかず安定するよう、カメラが直接接地しない程度の厚みを備えています。
また、一見ボタンレスの外観に見えますが、側面の各ボタンの位置が分かるように、小さな凸が付いているためケース越しのボタン操作もスムーズ。
画面側は縦と横ともにケースの縁をiPhone本体画面より0.3mm程度の高さに抑え、スワイプやフリック操作の際にケースに指がぶつかりにくくなっています。その上、四隅部分はケースの縁を画面より0.7mmほど高くし、画面側を下に伏せておいても接地しません。
さらに、角のRを大きくして滑らかな背面形状にすることで、iPhoneを裸で持つよりも握り心地が向上。手が触れる箇所は特に薄く設計し、ケースをつけていることを忘れさせてくれるほど。
素材には軽量メガネフレームに広く用いられる高性能樹脂グリルアミド“TR-90”を採用。極薄でありながらしなやかで割れにくいという特徴を持っています。さらに、ケース内側にはクッション性のある柔らかいEVAシートが貼り付けられています。
カラーは全3色。しかも色ごとに触感も変えるというこだわりぶり。マットブラックは滑りにくく、しっとりとした触り心地が味わえるラバー調コーティング。マットホワイトはザラザラとした手触りの砂岩調のコーティングで、シリコン配合で汚れが付きにくくなっています。サンドグレーは砂のような外観で、ざらざらした手触りの砂岩調コーティング。iPhoneの見た目をスッキリしたいならおすすめのケースです。
>> MYNUS
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/429042/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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