『ハリー・ポッター:魔法同盟』が正式にサービス終了

ハリー・ポッター:魔法同盟
 
Nianticの『ハリー・ポッター:魔法同盟』が、1月31日をもってサービス終了となりました。

1月31日でサーバーがダウン

2021年12月13日にゲームアプリがApp Store、Google Play、Galaxy Storeから削除され、ゲーム内購入もできなくなっていましたが、2022年1月31日をもって正式にサービスが終了しました。
 
『ハリー・ポッター:魔法同盟』の公式Twitterアカウントは、現地時間の1月31日午前12時に公式に終了すると前日に投稿していました。
 


 
Nianticは、「サービス終了日を過ぎてもゲームをインストールしたままの場合、どうなりますか?」との質問に対して、次のように返答しています。
 

『ハリー・ポッター:魔法同盟』のすべての機能とサーバーは、2022年1月31日をもって停止します。インストールしたままの方も、この日以降はゲームをプレイできません(後略)。

 
Nianticは、ゲームのサービス終了にあたって、下記のコメントを発表しています。
 

『ハリー・ポッター:魔法同盟』のサービスを開始した背景には、現実世界の環境で魔法界を楽しめるゲームを作りたいという願いと、皆さんに屋外へ足を運んでもらい、近隣を歩いてほしいという思いがありました。それから数年のあいだに、全世界で数百万人もの魔法使いたちが現実世界の冒険をスタートし、力を合わせて魔法界の秘密の流出を防いでくれました。「許されざる者」との戦いを続けられたのも、皆さんの加勢があったからです。ハーマイオニーやハリーと一緒に機密保持法特別部隊として活動し、消えたロンドンの5人をめぐる謎の解明に力を尽くしてくださった皆さんに心より感謝いたします。その甲斐あって、ついに大災厄に終止符が打たれようとしています。

 
 
Source:ハリー・ポッター:魔法同盟 via 9to5Mac
(lexi)


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