あまった野菜どうする?10日間くらいならラップなしで保存できますよ

“新しい生活様式”の定着で、自宅での食事や調理がこれまでと比べて、ぐっと増えた昨今。

使い切れなかった肉や魚は冷凍庫で保存するスタイルが多いですが、ちょっと困るのが野菜類。使いかけた野菜の保管、どうしていますか?

使いかけの野菜をラップ無しでも約10日間、新鮮に保存できる新開発の“使い切り野菜BOX”を搭載した東芝ライフスタイルの冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」(6ドアタイプ/FZシリーズ予想実勢価格:37〜40万円前後、5ドアタイプ/GZシリーズ:予想実勢価格32〜33万円前後)が3月上旬より順次発売となります。

ラップなしで10日も野菜の鮮度を保てる秘密を探ってみましょう。

 

「VEGETA」に初めて搭載された“使い切り野菜BOX”は、使いかけ野菜の乾燥・水腐れを防ぎ、約10日間新鮮に保存できるボックスです。バスケットが抗菌仕様で、野菜をそのまま入れても安心な上に、未使用の野菜とスペースを分けられるので、庫内の整理整頓にも役立ちます。

野菜室内の湿度を最適に保ち、野菜の鮮度を守る“ミストチャージユニット”には、脱臭効果の高い銅イオンを新採用。腐敗臭(アンモニア)や酢酸に90%以上の脱臭効果があるので、臭いの強い野菜からの臭い移りを抑制しつつ、鮮度を保ちます。

また、登山用ウエアなどの高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを活用。野菜を潤す水蒸気だけを通し、乾燥の一因となる冷気が野菜に直接当たるのを抑えます。

そして従来モデルからチルドルームと野菜室に搭載しているUV-LEDを増設。UVの照射量と範囲が拡大した“W-UV除菌”により、除菌効果が向上し、食材を清潔かつ栄養価を高めながら保存できるようになりました。

他にもユーザーの生活パターンを学習し、最適な省エネ運転をAI制御する“かってにエコ”機能を搭載。無線LANに接続するだけで、 ユーザーの使い方にあった省エネ運転を実現するなど、あらゆる付加価値が搭載された、魅力的な家電へと生まれ変わりました。

春から始まる新生活や引っ越しなどで、冷蔵庫の買い替えを検討している人は、おうち時間をより充実させてくれる機能性の高い1台を選んでみてはいかがですか。

>> 東芝ライフスタイル

<文/&GP>

 

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