朝食はパン派という人のなかには、基本は食パンをトーストという人が多いのではないでしょうか。やはり手軽さという意味では忙しい朝にトーストは最適です。近年は生食パンブームもあり、焼いてもふわふわでおいしい食パンが手に入れやすくもなりました。
でも毎日トーストだと、たまには違うものも食べたくなります。そんな時にぴったりなのがホットサンド。いつもの食パンで具材を挟んでホットサンドメーカーで焼くだけと、手軽さという面ではトーストとさほど変わらないのに、挟むものを工夫するだけでバリエーションは無限です。
ホットサンドメーカーには大きく電気式と直火式の2種類ありますが、どちらも最近はちょっと変わったものが増えています。そんな変わり種ホットサンドメーカーを5つご紹介します。
1. ふたつまとめて作れちゃう
スタンダードかつ、ファミリー向けなのが「Toffy ホットサンドメーカー」です。ふたつまとめて焼けるので、忙しい朝にはぴったり。端をぎゅっとプレスできるタイプなので、具材がこぼれ落ちることもありません。ワイドなプレートと、ハンドルロックが2段階になっていることで、ボリュームたっぷりタイプのホットサンドだって問題なしです。
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2. ホットプレートとしても使える
もっとボリュームあるホットサンドを作りたいなら「グリルホットサンドメーカー3種のプレートと楽しく使えるレシピブック付」がいいかもしれません。実はこちら、ホットサンドも作れるのですが、ホットプレートとしても使えるんです。ベースはリブの付いたグリルプレートですが、そこにハメられるフラットプレートとたこ焼きプレートが付属。両側で同時に調理できて、しかも別々に温度調整が可能。調理家電をいくつも持つのがイヤだという人にぴったりですね。
3. ひとり暮らしにピッタリ
ホットサンドといえば、食パン2枚で作るものというイメージでした。でもひとりで食べるにはちょっと多すぎる。そこで近年は1枚を折りたたんで作れるホットサンドメーカーが注目を集めています。1枚で作れるタイプは当初、直火式しかありませんでしたが、家庭でも使いやすい電気式も登場しました。それが「Toffy ハーフホットサンドメーカー」です。これならひとり暮らしでもホットサンドを手軽に楽しめますね。
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4. 直火でもIHでもOK！
ホットサンドはキャンプでも人気。直火式タイプなら、シングルバーナーでも焚き火でも使えるとあって、もはや定番ギアになっています。でも、せっかくなら家でも使いたい。でも自宅の熱源はIHなんだよね…。そんな人は「ホットサンドメーカーシングルIH」を選んでみては。もちろんガス火でも使えて、内側はフッ素加工済みでこびりつく心配なし。上下分離するタイプなので、キャンプでも活躍してくれますよ。
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5. アイデア構造がキャンプに最適
直火式ホットサンドメーカーは、分離式なら片側だけでフライパンとしても使えたり、焚き火でも使えたりとキャンプで人気の調理器具です。ただ、どうしても持ち運ぶ時に持ち手がジャマになります。そんな不満を解消してくれるのが「キャンプラス 折りたためるホットサンドメーカー」。持ち手が角に付いていて、さらに折りたためるようになっています。分離してフライパンとしても使う時も、角があると結構便利。使い勝手を考えられたアイデア構造です。
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＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/430422/
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