Web会議や打ち合わせなどオンラインでの対面が多くなった今、性能のいいマイクは必須アイテムになりつつあります。デザインと機能、どちらにもこだわりたいなら、Tula MicrophonesのUSB-Cマイクロフォン&レコーダー「Tula Mic」(3万2780円)をチェックしてみては。
かつて使われていたようなマイクを思わせるレトロデザインとは裏腹に、単一/無指向の指向性やノイズリダクション機能ほか最新の機能が満載。ワイヤレスでもUSBケーブル接続でも使え、メモリー内臓でポータブルレコーダーとしても使えますよ。
世界的に知られるレコーディング用マイクブランドSoyuz Microphoneの開発チームにより設計された「Tula Mic」。高域、中域、低域のバランスの取れた“Soyuzサウンド”を実現しています。
また、デジタル回路に採用したバーブラウンのオペアンプが高音質をサポート。最先端のオーディオノイズリデューサーであるBrusfriが、レコーディング中の不要なバックグラウンドノイズだけを取り除き、クリアな音質を実現します。
便利なのが、単一と無指向、2種類の指向性を選べることで、1人でのオンライン配信から複数人でのWeb会議まで、幅広いシーンで使えます。
ワイヤレスだけでなく、付属のUSB-CケーブルでPCにつないでUSBマイクとして使うことも可能。本体にはスピーカーは搭載していませんが、ヘッドフォン出力からPCの出力をモニターすることもできます。
また、マイクや楽器をPCに繋ぐオーディオインターフェイスとしても活躍。スタンドを取り外して付属のマイクスタンドアダプターを使い、マイクスタンドにセットすることができるので、ボーカルやギターのレコーディングにも最適です。
もう一つの大きな特徴が、ポータブルレコーダーとしても使えること。8GBのメモリーを内蔵し、最長12時間の録音ができるバッテリーを搭載しているので、ミーティングを録音したり、思い浮かんだアイデアをボイスメモしたり、といった使い方もできます。
手のひらサイズのコンパクトさで185gという軽さなので、携帯性もバツグンです。ノートPCのほかに、Andoroid/iOSスマートフォン接続も可能。各操作は、側面に搭載したボタンで簡単にでき、フロントの赤/緑のライトで動作が確認できます。
本体カラーは、Red、Cream、Seafoam、Blackの雰囲気のある4色展開です。
>> Mix Wave
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/430887/
- Source:&GP
- Author:&GP
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