圧倒的な荷室の広さと多目的性を備え、さまざまなシーンで活躍をするハイエース。商用車としての人気は日本だけにとどまらず、世界的に活躍するワンボックスカーです。使い勝手の良さからビジネスシーンでの活躍が目立つハイエースですが、豊富に取り揃えられているカスタムパーツも魅力のひとつ。キャンプやサーフィン、釣りなどアウトドアレジャーを愛するユーザーから、プライベートユースとしても高い人気を得ています。
そんなキャンピングカーを中心に取り扱うレクビィから、釣具とアウトドア用品の企画・輸入・販売を行う釣り具メーカー“ティムコ”とのコラボモデル「ホビクル・オーバーランダーIV TIEMCO」(2WDガソリン・424万6000円/2WDディーゼル・481万8000円/4WDディーゼル・512万6000円)が登場。車中泊+釣りを提案する、遊びに特化したキャンピングカーです。
今回、レクビィから新たに登場した最新モデルは、キャンピングカーでは珍しいミリタリースタイルでデビューした「ホビクル・オーバーランダー」を、小型車枠のⅣをベースにアングラー向けにカスタマイズした仕様。アウトドアレジャーとして人気の釣りをターゲットに、車中泊と釣りが楽しめるキャンピングカーとなっています。
日本国内におけるフライフィッシングのパイオニア“ティムコ”とのコラボということもあり、車全体のデザインはフライフィッシングをイメージ。外装には水面をイメージしたイラストにはトラウトが描かれ(デカールはショーモデル)、一際目を引くデザインとなっています。
車内のロッドホルダーやルアーディスプレイなど、車中泊と釣りを意識した改造が施されれ、広々とした室内は道具を入れることはもちろん、足を伸ばして寝られるだけのスペースをしっかりと確保。車内でくつろぎながらベストなタイミングを待つことたってできます。
車内には十分なスペースがあるので、キャンプやアウトドアクッキングに必要なアイテムも積み込むことが可能。釣りたての魚をその場で食べるなんて贅沢も、「ホビクル・オーバーランダーIV」なら実現できますね。
渓流釣りなどでは狭い道を走るようなことも多くなりますが、小型車枠のⅣがベースとなっているので、取り回ししやすさも魅力のひとつ。自然と対峙しながらフライフィッシングの醍醐味、ルアーフィッシングの奥深さを存分に楽しめます。
釣りに特化したスペシャル仕様で、ロッドからルアーのような小物まで整理しながら積み込むことができ、車中泊も可能な「ホビクル・オーバーランダーIV TIEMCO」。釣り好きなら欲しくなること間違いなしのキャンピングカーです。
>> レクビィ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/431144/
- Source:&GP
- Author:&GP
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