一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneのセールにおいて、ソフトバンク版iPhone12の格安販売が今週も実施されています。指定料金プラン加入等の条件を満たす顧客を対象に、一括購入価格29,800円で販売されています。また、au版やソフトバンク版のiPhone12 miniが一括9,800円で販売されているとの情報があります。なお、iPhone SE(第2世代)やiPhone13 miniのセールも一部で開催されています。
iPhone12が一括購入で29,800円~
ヨドバシカメラ等の一部家電量販店のスマートフォン売り場において、ソフトバンク版のiPhone12(64GB)が、30歳以下の顧客を対象に一括29,800円で販売されています。首都圏以外での店舗でのキャンペーン実施も確認されました。
また、2022年初売りから引き続き、iPhone12 miniの一括9,800円(30歳以下)のセールも継続実施されています。
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は2月11日、ヨドバシカメラの秋葉原店で、30歳以下の人限定でau版のiPhone12 mini(64GB)が一括9,800円で販売されている画像を投稿しました。
複数の割引を組み合わせたセール価格となっており、9,800円で購入するためには販売店指定の料金プランに加入すること必要です。
また、ドコモ版iPhone SE(第2世代)(128GB)はMNPを条件に4,268円で販売されています。
2月11日ヨドバシアキバ、au Galaxy S21がMNP一括19,800円だよぉ!みんなおいでよ pic.twitter.com/P4Dv5ZMdA1
— Skyblue (@skyblue_1985jp) February 11, 2022
なお、投稿画像のセール看板には記載がないものの、一部店舗において30歳以下を対象にソフトバンク版iPhone12 mini(64GB)が9,800円、iPhone12(64GB)が29,800円で販売されています。
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。1月中旬にはついにiPhone12がセール対象となり、注目を集めました。
2021年12月には、残価設定型の契約において最新版のiPhone13 miniもセール対象となり、現在も一部の家電量販店でセールが継続されています。
また、2022年3月~4月には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予想されており、iPhone SE(第2世代)やiPhone12 mini等の格安販売は、在庫処分を目的にしている可能性もありそうです。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhone12の格安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されており、いつまで続くかは不透明な状況です。
1月には地方のイオンモール内の携帯ショップ等、大手家電量販店以外でもiPhone 12 mini一括セールが開催されました。一方で、既に今週分が在庫切れとなった店舗もあり、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
Source:Skyblue / Twitter
Photo:Apple
(seng)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-437405/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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