1983年発売モデルを忠実かつ現代的に復刻したリーボック「クラシックレザー」

リーボックではこの2022年、「Life is Not a Spectator Sport ～人生を、動いて、動かせ～」と銘打った新ブランドキャンペーンを展開。

その一環としてアイコニックなロングセラー“CLASSIC LEATHER”をリニューアル、第一弾モデルとなる新作「CLASSIC LEATHER 1983 VINTAGE（クラシックレザー 1983 ヴィンテージ）」（1万4500円）を2月17日より発売します。

▲「GX0282」

1983年、アッパーにガーメントレザーを用いた画期的なランニングシューズとして颯爽とデビューした「CLASSIC LEATHER」。ナイロンなどテキスタイル素材を用いたランニングシューズが当たり前だった当時、足を包み込む快適な履き心地のガーメントレザーは高い注目を集めたといいます。

今回発売の「CLASSIC LEATHER 1983 VINTAGE」は、40年近くの長きにわたって愛されてきたこのアイコニックなフットウェアを、現代的なアップデートによって再解釈したもの。

まずアッパーにはペガサスレザーとナイロンのライニングを使用。大きく目を惹くシュータンにはオリジナルモデルと同サイズのフルラベルと、当時ブランドロゴとして用いられていた“スタークレストロゴ”をあしらいます。

このほかサイドロゴラベルにはタフタ素材を使用するなど、ルックスにおいては限りなくオリジナルに近いスタイリングを再現。オールドスクールを思わせるヴィンテージな雰囲気を存分に楽しめます。

一方で新たな靴型（ラスト）を採用することにより、全体のシルエットはより細身なものへとアップデート。オリジナルの魅力であるタイムレスなデザインはそのままに、現代的なファッションに取り入れやすいスタイルに生まれ変わっています。

▲「GX0281」

カラーはチョークカラーをベースにした「GX0281」と、クールなコールドグレーにレッドのアクセントを効かせた「GX0282」の2色で展開。清潔感のある色とデザインは、春夏の軽やかな装いによく似合いそうです。

＜文／&GP＞

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