キャンパーにとって、炊事場がテントサイトから遠かったり、出歩きにくい消灯後にちょっと水を使いたい時などに活躍するウォーターバッグは、常備しておきたいアウトドアグッズのひとつ。防災グッズとしても一家にひとつは備えておきたいところですが、適当に買ってはみたものの、使ってみるとかさ張ったり、自立しなかったり、洗いづらかったりと、意外と扱いにくいものも多いですよね。
岩谷マテリアルから発売の「ウォッシャブルウォーターバッグ 5L」(1540円)は、その名の通りゴシゴシ洗えてメンテナンスもラクチンなウォーターバッグ。袋の上部が大きく開くから、水や氷も入れやすいだけでなく、袋の中に手を入れて洗え、乾かす時も中までしっかり乾かせます。
「ウォッシャブルウォーターバッグ 5L」はコック付き給水バッグと留め具兼ハンドルのふたつのパーツで構成されており、大きく開く袋の上部から水を入れ、留め具兼ハンドルを横からスライドさせて、袋を密閉して使用します。
この留め具兼ハンドルは、世界各国で特許を取得している韓国・大成グローバル社製“Anylock(エニーロック)”を採用しており、非常に優れた密閉性能を有しています。
また袋はナイロン、PET、ポリエチレンの三層フィルムで、ジュースやワインなどの飲料包装にも採用されている一般的なものを使用。コックは吐出水量を調節でき、手を放しても給水を続けるレバー式を採用しています。
自立できる形状ですが、ハンドル部分をフックや木の枝にかけて吊り下げて使用することも可能。
使用しない時はぺちゃんこにして、くるくる丸めてコンパクトに保管や持ち運びができます。防災グッズとして自宅に常備する際は、非常食などをまとめて入れる袋としても使えます。
なおサイズはW31×D8×H40cm、重量は140g、容量5L、耐熱温度は60°C、耐冷温度は-30°Cです。カラーバリエーションはオリーブグリーン、サンドベージュ、透明の3色展開。メンテが楽でコスパも優秀のウォーターバッグ、ぜひチェックしてみてくださいね。
>> 岩谷マテリアル
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/432709/
- Source:&GP
- Author:&GP
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