ブドウ畑のなかにいるみたい! 北海道ワインの魅力を空間型VRで再現「uralaa park hokudai」

フォレストデジタル株式会社(以下、フォレストデジタル)は、2022年2月26日(土)から2023年3月31日(金)の期間、北海道大学総合博物館にて「uralaa park hokudai」をオープンします。

ヌーヴェルヴァーグ研究室(北海道大学)との共同企画によるもので、北海道ワインの魅力を空間型VRで再現、魅力発信につなげます。入場は無料で、予約不要です。

没入自然空間「uralaa park hokudai」

近年、注目が集まっているという北海道ワイン。寒い地域だからこそ生まれる香りの豊かさに酔いしれる人も多いのだそう。そんな北海道ワインの魅力の原点は、ブドウ畑にあるといわれています。

uralaa park hokudaiでは、あたかもブドウ畑に迷いこんだかのような体験が可能。普段なかなか見ることができない光景を楽しむことができます。

本イベントでは、フォレストデジタルの空間型VR、uralaa(うらら)を活用。独自技術でさまざまなサイズの天井・壁に対応するため、継ぎ目の違和感なく、自然空間に没入することができます。また、体験するにあたって、VRゴーグルなどの特別な機器は必要ありません。

デジタル・ウェルビーイング企業「フォレストデジタル」

フォレストデジタルは、テクノロジーを活用してウェルビーイングの実現を目指す企業です。

これまで、uralaa体験者の96%が「リラックスできた、心を穏やかにすることができた」と回答したほか、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 上席研究員 高山範理氏による生理的・心理的な回復効果を計測した論文が国際ジャーナルにアクセプトされるなど、具体的なエビデンスも確認しているとのこと。

Techableでは、同社CEOの辻木勇二氏に、ウェルビーイングの実現をめざす背景や、uralaaの技術面での特徴についてインタビューしているので、ぜひ読んでみてください。

PR TIMES

(文・和泉ゆかり)


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