AirTagの、FCC認証取得時のプロトタイプ〜刻印やロゴに市販品との違い

AirTag proto
 
米連邦通信委員会(FCC:Federal Communications Commission)の認証を得るために行われた試験で使用された、AirTagのプロトタイプの画像が投稿されました。ロゴマークや刻印に、市販品との違いがあります。

AirTagのプロトタイプの特徴

FCCのテストに用いられたAirTagのプロトタイプの電池カバーには、Appleロゴではなく、丸を2つ重ねたようなプロトタイプ専用のロゴが刻印されています。
 
また、電池カバーの周囲の刻印はラテン語でなされているとInternal Archive氏(@ArchiveInternal)は報告しています。
 


 
FCCの認証を得るため試験は、2019年7月〜11月に行われた模様です。
 
 
Source:Internal Archive(@ArchiveInternal)/Twitter
(FT729)


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