米連邦通信委員会(FCC:Federal Communications Commission)の認証を得るために行われた試験で使用された、AirTagのプロトタイプの画像が投稿されました。ロゴマークや刻印に、市販品との違いがあります。
AirTagのプロトタイプの特徴
FCCのテストに用いられたAirTagのプロトタイプの電池カバーには、Appleロゴではなく、丸を2つ重ねたようなプロトタイプ専用のロゴが刻印されています。
また、電池カバーの周囲の刻印はラテン語でなされているとInternal Archive氏(@ArchiveInternal)は報告しています。
An AirTag Prototype seen while in for FCC Testing, featuring a very cool Protologo and some Latin filler text. #AppleInternal pic.twitter.com/BHekGrl8JP
— Internal Archive (@ArchiveInternal) February 28, 2022
FCCの認証を得るため試験は、2019年7月〜11月に行われた模様です。
Source:Internal Archive(@ArchiveInternal)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-440964/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania