Apple、「Safari Technology Preview 141」を公開

Safari Technology Preview
 
Appleは現地時間3月3日、Safari Technology Preview 141を開発者向けにリリースしました。

Safari Technology Preview 141が公開

Safari Technology Preview 141には、Webインスペクター、CSS、Forms、JavaScript、Experimental Model Element、Payment Request、Webアニメーション、Web API、WebAuthn及びContent Security Policyに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、Safari15.4アップデートに基づいて構成されており、macOS Montereyで導入されたSafari 15の機能が含まれています。
 
Safari Technology Preview 141は、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」より入手可能です。アップデートの完全なリリースノートは、Safari Technology PreviewのWebサイトで確認できます。
 
Safari Technology Previewの目的は、ブラウザ開発プロセスにおける開発者とユーザーからのフィードバックを収集することにあります。既存のSafariブラウザと平行して実行することができ、開発者向けに設計されていますが、開発者アカウントがなくとも誰でもダウンロードすることができます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000)


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