パナソニックの展開している小型軽量のミラーレス一眼シリーズLUMIX（ルミックス）。3月25日より発売の最新モデル「LUMIX DC-GH6（ボディ）」（市場想定価格：26万3000円前後）、「DC-GH6L（レンズキット）」（市場想定価格：33万7000円前後）は、新開発のイメージセンサーなどを搭載することで、動画性能がさらに進化。
5.7K 60Pの高解像動画をルミックス初搭載。ハイフレームレートでの撮影や、最大7.5段もの強力な手ブレ補正、多彩な記録フォーマットなどを搭載し、プロの映像制作でも活躍するほどのハイスペックにより、超美麗動画が思いのままに撮影できます。
▲「LUMIX DC-GH6」
コンパクトなマイクロフォーサーズサイズのセンサーを採用したルミックスのGHシリーズ。レンズなども小型軽量化でき、機動力の高い撮影に適しています。
新開発の“25.2M Live MOSセンサー”と、処理速度が約2倍に進化した新世代の映像エンジン“ヴィーナスエンジン”を搭載し、高解像・高速性能・ダイナミックレンジが向上。
有効画素数は2521万画素、静止画の連射速度は最大で約14コマ／秒。定評のある動画性能にさらに磨きをかけ、最大で5.7K 60Pの高精細の撮影が可能に。もちろん撮影フォーマットは4KやFHDも選択可能。
主要な記録モードすべてにおいて10bit撮影、そしてルミックスでは初となる、Apple ProRes 422 HQの内部記録に対応。撮影後の編集・色調整など、いわゆるポストプロダクションも高画質のままより軽快に作業できます。
▲「LUMIX DC-GH6」（Lキット 標準ズームレンズ付属）
4K 120p／FHD 240pのハイフレームレート撮影も搭載し、高精細かつ印象的なスローモーション表現も。強力なボディ内手ブレ補正システム“B.I.S.”は、シリーズ最大となる7.5段分もの補正力を発揮。レンズに搭載の手ブレ補正（O.I.S）と連動する“Dual I.S. 2”により、手ブレしやすい望遠レンズでも、滑らかな映像に。
放熱構造が進化することで、撮影時間無制限での撮影が可能となり、望遠撮影が得意なマイクロフォーサーズのカメラの特長を活かして、運動会やイベント撮影にも大活躍。動画・静止画、プロ・アマを問わずオールラウンドで活躍してくれそうです。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/435493/
- Source:＆GP
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