アウトドアにもデイリーにも使えるアイテムを扱うブランド・5050WORKSHOP（フィフティフィフティワークショップ）より、リモコン操作式のLEDランタン「MINIMALight REMOTE CONTROL（ミニマライト リモートコントロール）」（3960円）が新登場します。
「べつにLEDランタンにリモコンなんてなくても困らないし…」なんて思ったキャンパーの皆さん、そんなことはありません。たとえば、就寝前にテントの外に置いたランタンを消すシーンを想像してみてください。
ぬくぬくのシュラフから出て、中に虫が侵入しないように注意しながら素早くテントから出て靴を履き、スイッチをポチッと押してランタンを消し、真っ暗な中、手探りでまた虫の侵入を気にしながらテントに入って…。この面倒な作業が、シュラフの中からリモコン操作で1秒で終わるって、最高に便利ですよ！
「MINIMALight REMOTE CONTROL」は、別売りの専用リモコン「5050RC（5050リモコン）」（1100円）を使うことで、5m離れたところからでも電源のON・OFFや光量の調整などの操作をすることができます。
▲「MINIMALight REMOTE CONTROL」
ランタン上部はマグネットになっており、車の壁面や鉄製ギアなどに取り付けることができます。ランタンのグローブ部分は蓄光素材を使っているため、ランタンを消した後でもやんわりと光り、見失いません。
またシチュエーションに合わせて懐中電灯としても使用可能。照射範囲をズームして調整することで広範囲を照らしたり、最長100m先も照らすことができます。
いざという時はモバイルバッテリーとして携帯電話を充電することも可能。USBケーブル接続部などにはシリコンキャップが付き、防水機能も備えています。
サイズはH123×W26.5×D26.5mm、重量は107gで、光量は最大250ルーメン。明るさは3段階、色温度は懐中電灯モードで白色、ランタンモードで温白色・電球色から選べます。
▲「5050RC（5050リモコン）」
また専用の「5050リモコン」は、ひとつのリモコンで複数の「MINIMALight REMOTE CONTROL」を操作することができます。ランタンのオン・オフ、色温度の切替、明るさはリモコンを使用すると10段階（本体操作では3段階）と細かく調整が可能。サイズはH26.5×W75×D26.5mm、重量は約20ｇ。
3月上旬より、 公式オンラインショップおよび全国の取扱店舗にて発売です。LEDライトをリモコンで操作できるこの便利さ、ぜひ一度体験してみて！
>> 5050WORKSHOP
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/436195/
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