狭い場所こそ気になる空気!小さな空気清浄機で自分回りをキレイにしよう

テレワークの普及により、すっかり定着したWeb会議。出社した場合でも会議室で行うといったことが増えました。またオフィスの執務スペースも、感染防止対策のためパーテーションで区切るなど自分だけのスペースで仕事をすることも増えています。

そのような狭いスペースだからこそ気になるのが、ニオイやほこり、花粉といった空気の汚れ。PLUSから登場した「AirMobi personal(エアモビ パーソナル)」と「AirMobi mini(エアモビ ミニ)」(いずれもオープン価格)は、そんな狭い空間気になるあれこれを光触媒フィルターで元から分解・除去する高機能小型空気清浄機です。

▲「AirMobi personal」

光触媒とは、光が当たることでニオイや汚れ、花粉やウイルスを分解する環境浄化素材のこと。「AirMobi」は、光触媒に反応効率の高い“二酸化チタン”を採用。フィルターに光(紫外線)が当たることで活性酵素が発生し、気になる空気の汚れを分解・除去するという仕組みです。

光触媒は、光がある限り反応が半永久的に持続。しかも、通常の空気清浄機に欠かせないフィルターの交換や買い替えが不要で、簡単なお手入れだけで効果が持続してくれます。

お手入れは、光触媒フィルターに付着したゴミやホコリを掃除機で吸い取るだけ。しかも定期的ではなく、吹出口から風が出にくくなったと感じた時にすればOK。さらに付属で搭載されている“活性炭フィルター”が消臭効果を発揮。こちらもホコリやゴミを吸い込むだけでお手入れ完了です。

個室ブースなどの極小空間にぴったりな「AirMobi personal」は、φ69×H181mm、重量250gのスリムな円筒形。ファンとフィルターを小型化したことにより、500mlのペットボトルほどの大きさを実現しました。USBポートを使えばPCからの給電が可能です。

▲「AirMobi mini」

「AirMobi mini」(W187×D129×H268mm)は、卓上に置けるコンパクトなサイズながら、個室ブースから4~6人用の会議室まで幅広く使えるタイプ。

光触媒を使ってイヤなニオイを消臭し、気になる花粉やウイルスを除菌・分解できる「AirMobi personal」と「AirMobi mini」。小型で持ち運びも便利な空気清浄機なら、いつでもどこでも快適な空間で過ごせそうです。

>> PLUS「衛生関連製品」

<文/&GP>

 

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