調温機能付きの細口電気ケトルでコーヒーをもっとおいしく楽しもう！

コロナ禍により、おうちで過ごす時間が増えた今、自宅でカフェのような本格的なコーヒーを楽しむ“おうちカフェ”デビューした人もいるのでは。そして挽いた豆からコーヒーを淹れるようになったら、「もっと注ぎ口の細いケトルで、丁寧に淹れたい」と思ってしまうこともありますよね。

そんな人にぴったりなのが、ティファールの新商品「カフェコントロール 1.0L」（予想実勢価格：1万8500円前後）。ティファールから初めて登場したハンドドリップ向けのケトルで、商品名どおり温度やお湯の注ぎ具合をコントロールしやすくなっていますよ。

最大の特長は、なんといっても細い注ぎ口。狙った場所に注ぎたい分量のお湯を注げる形状で、先端の角度にもこだわられており、注いだ後の湯切れも良くなっています。

ハンドルは人間工学に基づいて設計されており、持ちやすく、手にしっかりフィットするので、湯量をコントロールしやすいのもポイント。これによって、コーヒー粉に少しずつ、ゆっくりとお湯を落とせます。

温度は、40・60・70・80・85・90・95・100℃の8段階で調節可能。コーヒーをおいしく淹れる理想の温度は80〜95℃といわれており、浅煎りの豆なら少し高めの温度、深煎りなら低めの設定で淹れるのがおすすめだとか。

ボディはシックなブラックのステンレスで、キッチンやダイニングに置いておいても、インテリアにしっくりと馴染んでくれそう。流行りのカフェ風インテリアにも似合うスタイリッシュな佇まいです。

「カフェコントロール 1.0L」は、4月より販売開始予定。「自宅でも最高の一杯を楽しみたい」という人はチェックを。

＜文／&GP＞

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