iPhone17以降で全画面実現か〜15で全モデルがパンチホール採用と専門家が投稿

iPhone15 UDC Face ID TS
 
リーク情報的中率100%の、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏がiPhone14シリーズ以降のフロントカメラ周りのデザインに関する予想を投稿、iPhone15シリーズでは全モデルがパンチホールデザインに移行すると伝えました。ノッチやパンチホールのない全画面表示が実現するのは、iPhone17シリーズ以降になりそうです。

iPhone14 Proシリーズのパンチホールの横幅は、ノッチと同じ

DSCCが発表したiPhone14シリーズ以降のiPhoneのディスプレイに関する報告書では、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max丸+横長の穴のパンチホールデザインを採用すると記されています。
 
ヤング氏によれば、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのパンチホールの横幅はiPhone13 Proシリーズのノッチの横幅とほぼ同じとのことですので、このデザインを採用することによって拡がる表示領域は、ベゼルとFace ID機構の間の部分と、Face ID機構用に最低限必要な切り欠き(穴)を除いた部分(パンチホール周囲)だけのようです。
 
iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max丸いパンチホールの直径は5.631ミリで、iPhone13 Proシリーズのフロントカメラの穴の大きさと変わらないと報告されていました。

iPhone15シリーズ以降のディスプレイデザイン

ヤング氏は、iPhone14 ProとPro Maxが採用するパンチホールデザインが、2023年にiPhone15iPhone15 Maxにも導入されると述べています。
 
同氏は、Face ID関連センサーをディスプレイ下に埋め込むことで、パンチホールの穴が1つだけになるのは、最速で2024年と予想していました。
 
ノッチやパンチホールのない全画面表示が実現するのは、2025年モデルであるiPhone17シリーズ以降になりそうです。
 


 
 
Source:DSCC via MacRumors
Photo:The Silicon(@thesiliconnews)/Twitter
(FT729)


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