新製品発表イベントでMac StudioとStudio Displayに合わせて、Magic Trackpad、Magic Keyboard、Magic Mouseの新色が発表されました。しかしながら、以前から問題視されていたMagic Mouseの充電方式に変化はなく、充電時に“ひっくり返ったゴキブリ”のようになる状態は避けられないようです。
2022年になっても充電時にひっくり返る仕様は変わらず
ユーザーが夢のスタジオを作るために必要なすべてのものを得られるよう設計された、まったく新しいMacのデスクトップとディスプレイMac StudioとStudio Displayの発表に合わせて、Magic Trackpad/Keyboard/Mouseの新色の販売が開始されました。
Magic Trackpad、Magic Keyboard、Magic Mouseにデザイン変更はないことがわかっていますが、これは以前から問題があると指摘されていたMagic Mouseの充電方式も変わらないことを意味します。
米メディアThe Vergeは、「2022年なのに、Magic Mouseはいまだに底面から充電しないといけないのか」と苦言を呈しています。
充電時に利用できなくなるのが問題
Appleの最近のデザインミスの中でも触れられていましたが、現行デザインのMagic Mouseは充電時に“ひっくり返ったゴキブリ”のようになり、利用できなくなるのが問題とされています。
新色の製品ページの画像にも充電コネクタが底面にあるのが確認できます。ページには、「充電式バッテリーは1回の充電で約1か月以上駆動。箱から出したらすぐに使うことができ、Macと自動的にペアリングされます」と記されています。
Source:Apple, The Verge
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-443730/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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