Redmi、K50シリーズが原神を1時間連続平均59fpsで動作させられると発表

Redmi K50シリーズの画像
 
Redmiは新型スマートフォン「K50シリーズ」の製品発表会を3月17日におこなうと発表しました。
 
そのなかでRedmiは、MediaTekのDimensity 9000を搭載したK50シリーズは1時間連続で原神を平均59fpsで動作させられるとしており、その性能に自信を見せています。

原神を1時間連続平均59fpsで動作させられるRedmi K50シリーズ

Redmiが公式発表したデータによると、MediaTekのフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 9000を搭載したRedmi K50シリーズは、オンラインゲームの原神を1時間連続平均59fpsで動作させられるとのことです。
 
Redmi K50シリーズは原神を1時間連続平均59fpsで動作させられる
 
原神は最近スマートフォンの性能を誇示するためによく使われており、QualcommもSnapdragon 8 Gen 1が60fpsで安定動作するというデモをおこなっていました
 
しかしながら、Snapdragon 8 Gen 1を搭載した実際の端末で原神を動作させたところすぐに発熱でフレームレートが低下したという動画が公開されています。
 
Dimensity 9000を搭載したRedmi K50シリーズ本当に1時間連続で平均59fpsを保てるなら、インパクトのある数字といえるでしょう。

AnTuTuベンチマークスコアは104万点超え

Dimensity 9000を搭載したRedmi K50シリーズについてはAnTuTuベンチマークスコアもリークされており、そのスコアは104万点を超えています。
 
Redmi K50シリーズのAnTuTuベンチマークスコア
 
その他の仕様としては6.78インチのディスプレイを備え、バイブレーション用にX軸リニアモーターを搭載しているとのことです。
 
また、K50シリーズにはDimensity 9000のほかにDimensity 8100を搭載した端末も存在するといわれています。
 
 
Source: Redmi红米手机/Weibo, 数码闲聊站/Weibo via Sparrows News (1), (2)
(ハウザー)


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