ビジカジスタイルにマッチするレザー系シューズ&スニーカー5選

以前と比べビジネスファッションは多様化が進み、カジュアルなスタイルで通勤する人も増えました。とはいえ、ジャケパンなど完全なカジュアルスタイルでない場合は、足もとも少し気を使いたいところ。

そんなビジネスカジュアルな通勤スタイルにぴったりなのが天然皮革や合成皮革を使ったレザー系のシューズです。いわゆるカジュアルなスニーカーだと浮いてしまう足もとも、素材がレザーになるだけで落ち着いた雰囲気に。さらにフォーマルな革靴と違い、履き心地が良くクッション性に優れているため負担も軽減。仕事中に移動が多い人にはありがたい仕様です。

そんなレザー系シューズやレザースニーカーを5点ご紹介します。

 

1. ロングセラーなクラシックリーボック

約40年前に誕生したリーボックの定番モデル「CLASSIC LEATHER」。オーソドックスなスタイルにレザーのアッパーが、大人な雰囲気を醸し出しています。新作の「CLASSIC LEATHER 1983 VINTAGE」は、誕生当時のオリジナルモデルを意識したつくりになっていますが、全体的なシルエットを細身にして現代風にアップデート。スタンダードなデザインだからこそ長く愛され続けているモデルです。

>> 1983年発売モデルを忠実かつ現代的に復刻したリーボック「クラシックレザー」

 

2. シンプルさがビジネスシーンに最適

1970年代にバスケシューズとして登場したアディダスのロングセラーモデル「CAMPUS」。ブランドのアイコンのひとつでもあるモデルですが、そんな「CAMPUS」に、80年代にレザーアッパーで展開された「CENTURY」のエッセンスを加えたのが「adidas Originals for URBAN RESEARCH 別注CAMPUS 80s」です。スムースレザーの質感とシンプルなデザインはジャケパンにもピッタリ。

>> シンプルトーンが魅力!スムースレザーが大人顔なアディダス「CAMPUS」

 

3. 高コスパなイギリスブランド

1914年にイギリスで誕生したAdmiral。トータルスポーツブランドとしてサッカーやゴルフといった各種競技で存在感を示すAdmiralが2004年に立ち上げたのがAdmiral footwarです。細身で都会的なイメージのスニーカーを手掛けていますが、その最新モデルとなる「ALBIE」はクラシカルな雰囲気と5000円台というコスパの高さが特徴。シンセティックレザーはビジネスシーンにも馴染み、フラットな靴底はクルマの運転にも最適です。

>> イギリス発祥ブランドのクラシカルなレザースニーカーはビジカジにもピッタリ!

 

4. 本革だけど最初から足に馴染む

老舗シューズメーカー、ムーンスターのレザーシューズブランドSLOW FACTORY。天然レザーを使って靴職人が丁寧に仕上げたレザーシューズらしく、足馴染みは抜群。着物をモチーフにした素朴でクラシカルなデザインの「アワセ」は、ステッチダウン製法などを用いたアッパーに、独自開発のクッション性が高いベステックソールを採用。履き心地、歩き心地ともにばっちりな毎日履きたくなる一足に仕上げられています。

>> 最初から足に馴染んだ履き心地!やさしい革靴で足もとから気分良く!

 

5. 大人顔のアウトドアシューズ

スポーツサンダルのイメージが強いSHAKA(シャカ)ですが、アウトドアシューズも手掛けています。「TREK SHORT CHELSEA AT」は、ショート丈のサイドゴアブーツ。撥水と難燃加工が施されたアウトドアでも活躍してくれる仕様のアッパーを見ると落ち着いた雰囲気ですが、ソールはアウトドアシューズならではのオールテレーン(全地形)仕様。これなら雨の日でも安心ですね。

>> アウトドアにバッチリ!SHAKAのノウハウが詰まった難燃シューズとサンダル

<文/&GP>

 

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