12.9インチiPad Pro(第5世代)や、14インチおよび16インチMacBook Pro向けミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)用ミニLEDチップを供給するEpistarが、中国本土での生産を拡大すると発表しました。
ミニLEDチップ製造工場を中国に建設
計画では、strong>Epistarは4インチウェハー換算で年間30万枚に相当するミニLEDチップ生産ラインを中国に建設し、現地顧客の需要に対応します。
DigiTimesによれば、中国のサプライヤーもミニLEDチップの製造を始めていますが、良品率は低く、改善の見通しもたっていません。
中国Sanan Optoelectronicsは、Apple製品向けミニLEDディスプレイ用チップに関し、Appleの品質認証試験を受けているとの情報があります。
2022年モデルで採用拡大と噂のミニLEDディスプレイ
Appleは2022年に、新型MacBook Air、Pro向けの新型27インチディスプレイに、ミニLEDディスプレイを採用するとみられています。
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania