靴に欠かせないもののひとつは、機能性。そこに“ちょうどいい”デザイン性が加われば、デイリーユースのシューズにぴったりなのではないでしょうか。MOONSTAR(ムーンスター)から3月下旬に発売される「EDU(エデュ)」(5500円)は、学校用の上履きをデイリーユースにリデザインした室内屋外兼用のシューズです。
「日々に“ちょうどいい”フィットウェア」をコンセプトにした「810s(エイトテンス)」シリーズの新モデル。専門職向けの靴づくりで培ってきたノウハウを基に、機能性はそのままにデイリーユース仕様に再構築し、シンプルながら独創性のあるシューズに仕上げました。
「810s」のシリーズ名のもととなったのは、“腹八分目=8/10 eight-tenths”という言葉。“満腹”ではなく“空腹”でもない、満たされすぎず、物足りなくもない。“ちょうどいい”心地よさを体現することがコンセプトです。
145年以上の歴史を持つMOONSTARが過去に生み出したプロユースの靴を、日常生活に合わせてリプロダクトするシリーズ。これまでにも厨房や病院などで使われる靴を、美しいデザインに再構築してきました。
食品・厨房シューズがもとになった「KITCHE(キッチェ)」、学校用のグランドシューズを再構築した「STUDEN(スチューデン)」、看護師用のワークシューズを生まれ変わらせた「HOSP(ホスプ)」などに続き、開発されたのが「EDU」です。
ルーツモデルは、1999年に発売された学校用の上履き「BIO LT」。その機能性を活かしつつ、大人向けにリデザインしました。
通気性に優れたメッシュアッパーのスリッポンに、クッション性とグリップ性をプラスし、BEIGEとBLACKの2色でミニマムにまとめました。
ソールは床に色や跡がつくのを防ぐノンマーキング仕様なので、室内履きとしても使えます。23.0cmから1cm刻みで29.0cmまで幅広くサイズ展開しています。
145年以上の歴史を持つMOONSTARのものづくりの知見が詰め込まれたフットウェアは、大人の日常使いとして、ちょうどいいのではないでしょうか。
>> MOONSTAR
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/438171/
- Source:&GP
- Author:&GP
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