iPhone SE(第3世代)のバッテリー容量は2,007mAh

iphone se 3
 
Appleが春の新製品発表イベントで発表したばかりのiPhone SE(第3世代)バッテリー容量2,007mAhであることが、バッテリーソフトウェアによる解析で明らかになりました。

coconutBatteryを使用

iPhone SE(第3世代)は、バッテリーパフォーマンスが改善されているのが第2世代からのアップグレード項目のひとつとなっていますが、バッテリー容量は2,007mAhであることがバッテリーソフトウェアによって判明しました。
 
Appleソフトウェアのバージョンアップデートに詳しいアーロン・ゾロ氏(@zollotech)は、coconutBatteryを使ったバッテリー解析の結果、iPhone SE(第3世代)のバッテリー容量がわかった、とスクリーンショットを投稿しています。
 

10.21%バッテリー容量が増大

iPhone SE(第2世代)のバッテリー容量が1,821mAhだったのに対して、iPhone SE(第3世代)のバッテリー容量が2,007mAhになったということは、10.21%の容量増大を意味します。
 
ちなみに、iPhone13のバッテリー容量は3,095mAhです。バッテリーパフォーマンス選手権で最強との呼び声も高いiPhone13 Pro Maxのバッテリー容量は4,352mAhとなっています。
 
 
Source:@zollotech/Twitter
Photo:Apple
(lexi)


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