Appleが春の新製品発表イベントで発表したばかりのiPhone SE(第3世代)のバッテリー容量は2,007mAhであることが、バッテリーソフトウェアによる解析で明らかになりました。
coconutBatteryを使用
iPhone SE(第3世代)は、バッテリーパフォーマンスが改善されているのが第2世代からのアップグレード項目のひとつとなっていますが、バッテリー容量は2,007mAhであることがバッテリーソフトウェアによって判明しました。
Appleソフトウェアのバージョンアップデートに詳しいアーロン・ゾロ氏(@zollotech)は、coconutBatteryを使ったバッテリー解析の結果、iPhone SE(第3世代)のバッテリー容量がわかった、とスクリーンショットを投稿しています。
According to Coconut Battery, iPhone SE 3rd Gen has a battery capacity of 2007mAh pic.twitter.com/IaSyvxtNZF
— Aaron Zollo (@zollotech) March 19, 2022
10.21%バッテリー容量が増大
iPhone SE(第2世代)のバッテリー容量が1,821mAhだったのに対して、iPhone SE(第3世代)のバッテリー容量が2,007mAhになったということは、10.21%の容量増大を意味します。
ちなみに、iPhone13のバッテリー容量は3,095mAhです。バッテリーパフォーマンス選手権で最強との呼び声も高いiPhone13 Pro Maxのバッテリー容量は4,352mAhとなっています。
Source:@zollotech/Twitter
Photo:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-445765/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania