Studio Displayの内部構造〜ディスプレイパネルと基板がペアリングと報告

Studio Display Mac Studio AH
 
Apple製品のリーク情報を発信しているStella – Fudge氏(@StellaFudge)が、Studio Displayの内部構造に関する情報をTwitterに投稿しました。同ディスプレイでは、ディスプレイパネルとロジックボードがペアリングされているようです。

分解すれば、スタンドも交換できる模様

Stella – Fudge氏(@StellaFudge)によれば、Studio Displayは下記のような特徴を備えているようです。
 

  • 大型の冷却ファンを2基搭載
  • ディスプレイパネルとロジックボードがペアリングされている
  • iMacのような診断用LEDを装備している
  • スタンドを交換することは技術的に可能だが、接着剤を剥離し、全体を分解する必要がある

 
今後、iFixitなどが詳細な分解レポートを掲載すると思われますが、Stella – Fudge氏(@StellaFudge)が報告したようにディスプレイパネルとロジックボードがペアリングされているのであれば、サードパーティーでの修理時に問題が生じることが考えられます。
 
Studio DisplayはA13 Bionicを搭載内部ではiOS15.4が動作していることが報告されていました。
 


 


 
 
Source:Stella – Fudge(@StellaFudge)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)


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