おうち時間やテレワークの増加により、家でお茶を楽しむ機会が多くなった昨今。普段使いの電気ケトルとしての機能はもちろん、ステンレス製のストレイナー付きで、急須やティーポットを使わず、そのまま紅茶や緑茶が楽しめる便利な「ヨーロピアンティーケトル」(1万6500円)と「電気ケトル1L(8800円)がツヴィリングから登場しました。充実のティータイムをサポートしてくれる美しいケトルを紹介します。
スタイリッシュな包丁や鍋などでお馴染みのドイツ生まれのキッチンアイテムブランド・ツヴィリングで、2020年から展開されている調理家電シリーズ「Enfinigy(エンフィニジー)」から新モデルの電気ケトル2モデルが登場。どちらもインテリアによく映え、お手入れ簡単。スタイリッシュな暮らしにこだわりのある人におすすめなケトルです。
「ヨーロピアンティーケトル」は、耐熱ガラス製で中身が見える美しいデザインが特徴。においや色がつきにくく、お手入れも簡単です。6段階の温度設定(40/60/70/80/93/100)が可能で、お茶だけでなくコーヒーの適温93度もワンタッチでセットできます。
付属のストレイナーに茶葉を入れてお湯を沸かし、冷凍フルーツなどをプラスすればフルーツティーなどのオリジナルティーも手軽に楽しめます。耐熱ガラスなので、美味しさを見て味わうことができるのもうれしいですね。ハーブティーやミルクティー、チャイ、ホットワインなどが作れる「おうちカフェレシピブック」付きです。
紅茶の蒸らしや麦茶の煮だしに必要な時間は、付属のタイマーをセットすれば正確に測れます。また別売りのステンレス製哺乳瓶ホルダーを設置すれば、ミルクを哺乳瓶ごと温めたり、煮沸することも可能。従来の電気ケトルを超えた新しい使い方も可能です。サイズは、W200×D200×H2600mm、1.7kgです。
「電気ケトル 1L」はW152×D152×H244mm、重さ1.3kgで、1~2人用に使いやすい1Lモデルです。軽量でコンパクト、機能的なミニマルデザインは、必要な分だけさっと沸かして手軽に使いたいという人にぴったり。内側はステンレス、外側は熱くなりにくいプラスチック(ブラック、シルバー、シャンパンゴールド、ローズゴールドの4色展開)を用いた2層構造。
内側に目盛りが付いているので計量しやすく広口でお手入れしやすいのが特徴です。ライフスタイルに合わせて選べる2タイプの電気ケトルで、おうち時間やティータイムをより充実させてみてはいかがでしょうか。
>> ツヴィリング
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/439254/
- Source:&GP
- Author:&GP
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