自動で温度調節と蒸らしまで!全自動ティーメーカーは紅茶も日本茶も対応です

お茶を美味しく淹れたければ、やはり茶葉の種類に適した温度や蒸らし時間などにきちんと気を配る必要があります。2杯目、3杯目まで飲めるはずなのに、なんだか薄くて美味しくない…など、お茶の世界は知れば知るほど奥深いもの。

そんなお茶を種類に合わせて最適な温度と蒸らし時間で抽出できる全自動ティーメーカー「茶葉リスタ(CHA-barista)」(1万5900円)がサンコーから登場。ティータイムが待ち遠しくなる便利なプロダクトを紹介します。

湯温と蒸しにこだわるティーメーカー「茶葉リスタ」の使い方は、実にシンプル。①本体のタンクに水を入れる ②ティーサーバーにお好みの茶葉をセットする ③メニューからお茶の種類を選んでスタートボタンを押す。たったこれだけで最適な湯温と蒸らし時間で抽出された1杯(150ml)のお茶を入れることができます。

タンクには最大2Lまでの水がセット可能。再度スタートボタンを押せば、蒸らし時間を自動で調整した2杯目、3杯目のお茶がおいしい状態で抽出されます。たっぷり飲みたいのに、2杯目以降のお茶は出がらしで美味しくない…とあきらめていた人も、これならお茶の美味しさを最後まで楽しめそうです。

お茶の種類は“紅茶モード・緑茶モード・玉露モード”の3種類からを選択可能。低温と蒸らしでお茶の甘みをじっくり引き出して味わいたい玉露など、淹れ方にコツがいる茶葉でも頼れる「茶葉リスタ」があれば心強いですね。

実はこの「茶葉リスタ」、コーヒーモードも搭載されているんです。付属のコーヒーフィルターにコーヒー粉を入れてセットし、“コーヒーモード”を選べば茶葉同様に適した温度と蒸らし時間で美味しくコーヒーが淹れられます。

しかもティーサーバー部分を取り外して使えば、ホットウォーターサーバーとしても使用可能。常温から100度まで(常温/45/60/80/100度)、お好みの温度と湯量(150~500mlまで50ml単位)に調節でき、ボタンを押すとわずか約3秒で設定した分量のお湯を沸かせます。カップ麺などが食べたいときにも便利です。

気になるサイズはW163×D250×H290mm、重さ約2.3㎏。お茶にコーヒー、さらにはホットウォーターサーバーとしても幅広く使える「茶葉リスタ」。おうちカフェの新定番として大活躍しそうな1台です。

>> サンコー

<文/&GP>

 

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