14型で最小約940g!タフでスタミナもバッチリな「dynabook Rシリーズ」

リモートワークが普及する中、メイン使いのノートPCを選ぶ基準にも変化が見られています。効率よく作業を進めるためにはパフォーマンスには妥協できないし、画面サイズは大きな方がいい。一方、頻回な持ち歩きを考えたら軽いに越したことはないし、万一の事態を想定したタフネス性も欠かせない…。

そんな要求を全て叶えて登場するのが、今春dynabookよりデビューする新製品「dynabook Rシリーズ」(オープン価格)。CPUとして最新の第12世代インテル CPUを搭載、14.0型WUXGAの大型画面を備えながらも最小約940gという軽量ボディを実現。さらにミルスペックレベルの強靭さも備えるなど、プレミアムモバイルノートの名にふさわしい贅沢なスペックが自慢です。

▲「dynabook R9」

2022年春の店頭向けモデルとして5機種6モデルをリリースしたdynabook。中でも注目が集まっているのが、この「dynabook Rシリーズ」こと「dynabook R9/R8/R6」です。

▲「dynabook R8」

いずれのモデルも心臓部たるCPUには最新の第12世代インテル Core Pシリーズを採用。さらにベース電力を28Wで持続させることでCPUの高いパフォーマンスをサポートする“dynabook エンパワーテクノロジー”を独自開発。動画編集や複数アプリを同時に立ち上げての作業など、負荷の高い動作もサクサクこなします。

画面サイズは一般的なビジネス用途であればメインPCとして十分な14.0型 WUXGA。映り込みや反射の少ないノングレア液晶なので、室内はもちろん外出先や移動中など、どんなシーンでも快適。さらに一般的な画面比(16:9)に比べて縦方向に約1割程度の広さを確保した16:10サイズでは、一画面に表示される情報がより多くなるため、表計算などの作業も上下スクロールが少なくスムーズです。

▲「dynabook R6」

一方で本体サイズは幅312.4×奥行き224.0mm、本体厚はわずか15.9mmと、従来の13.3型と遜色のないスリム設計。

特に持ち歩く機会の多い人なら、「R8」「R6」で約940g、上位モデルの「R9」でも約1.05kgという軽量ボディや高度な堅牢性、最長約24時間連続駆動というスタミナぶりも見逃せないところ。

また画面色を変えることなくブルーライトを低減するLow blue light液晶の搭載も、長時間作業することの多いユーザーには嬉しいところです。

OSには最新のWindows 11 Homeを搭載、またビジネスに必須のOffice Home & Business 2021も付属。電源スイッチ一体型指紋センサーや、予期せぬ映り込みを防止するシャッター付きのWebカメラなど、どこをとってもビジネスユースにふさわしい充実した機能を備えます。発売は3月24日より。

>> dynabook

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆在宅勤務で家の中でしか動かさないならPCは大画面の方が便利だよね
◆PCレスでペーパーレス!ドキュメントスキャナーは自宅でも大活躍です
◆タブレットにもノートPCにもなる有機EL採用のハイスペック2in1


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA