1970年代に登場した液晶表示のクォーツ式腕時計は、機械式が主流だった腕時計の勢力図を一気に塗り替えただけでなく、近未来的で斬新なデザインは数十年の時を経た現在でも色褪せることのない魅力を感じさせるなど、まさにエポックメイキングな存在となっています。
3月11日より先行販売がスタートしているスイスウォッチブランド・HAMILTON（ハミルトン）の「ハミルトン PSR デジタルクォーツ（H52404130）」（13万2000円）は、エッジの効いたデザインに赤色のセグメント表示を搭載した最新コレクション。レトロフューチャーな雰囲気を漂わせるオールブラックのクォーツウォッチで、左腕を華麗に飾ってみてはいかが？
1973年に発売された「ハミルトン パルサーP2」の丸みを帯びたスペースエイジなシルエットを受け継ぎ、ブラックPVD加工が施されたステンレススチールの質感がレトロチックながらも未来的な高級感を感じさせる仕上がりに。印象的な赤色のセグメント表示はLCDとOLEDのハイブリッドテクノロジーによって生み出されており、ディスプレイの常時点灯と時刻表示の発光は、リューズのポジションにあるボタンで随時切り替えられます。
ケースサイズは40.8×34.7×厚み13.3mmで、風防は反射防止加工のサファイアクリスタルガラスを採用。10気圧防水を備え、ムーブメントはデジタルクォーツを搭載。電池交換も可能なので長期に渡る愛用もOKです。
渋さが際立つオールブラックに赤色カラーのセグ表示が映えるハミルトンの新作クォーツウォッチ。ファッションアイテムとしてはもちろん、コレクションのラインナップに加えるのも大いにアリでしょう。ハミルトン直営店、セレクトショップ・BEAMSの公式オンラインストア及び、BEAMSレーベル取扱店舗などで販売中です。
>> ハミルトン
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/439434/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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