2016年にデンマークで誕生したe-BIKEブランド「MATE. BIKE (メイトバイク)」。2021年に日本初上陸し、世界初となる旗艦店「MATE. BIKE TOKYO」を3月に、メンテナンスやリペアに特化したラボ「MATE. BIKE SERVICE LABO」を9月に東京・恵比寿でオープンしています。
そしてこのたび、ブルーボトルコーヒー店舗にて、「MATE. BIKE」を無料レンタルできるサービスを期間限定で実施すると発表しました。
1時間無料レンタル、数量限定ドリンクサービスも
「MATE. BIKE」は、スタイリッシュなデザインと快適な走り心地を両立した折りたたみ電動自転車。現在、「MATE X」と「MATE CITY」の2モデルを展開しています。
今回、期間限定の無料レンタルサービス「MATE. BIKE RENTAL EXPERIENCE」を実施するのは、ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ。3月24日(木)~4月28日(木)の期間、MATE X3台とMATE CITY2台を無料で貸し出します。
希望者は、店内でドリンクを購入した際にレジで「MATE. BIKEに乗車したい」と伝えます。そしてMATE. BIKE公式LINEに登録し、同意書確認を済ませた画面をバリスタに見せて鍵を受け取りライドするという流れ。レンタルサービスは1回につき1時間制となっています。なお、先着100名はドリンク1杯サービスとなるようです。
フラッグシップモデル「MATE X」
レンタルできる「MATE X」は、MATE. BIKEのフラッグシップモデル。最大750Wのモーター・6段変速コンピューター・SHIMANO製の8段ギア・調整可能なサスペンションなど電動自転車の技術を集結した製品です。ブレーキには油圧式ディスクブレーキを採用し、安全性を向上しています。
また、3ステップで簡単に折りたためるのもポイント。折りたたむと、高さ78cm・長さ103cm・幅59cmと持ち運びに便利なサイズになります。
カラーは10色展開で、今回のレンタルサービスではSubdued Black・Desert Storm(オフホワイト)・Dusty Army(カーキ)を利用可能です。
街乗りに適した「MATE CITY」
一方「MATE CITY」は、MATE Xと同等レベルの技術力を保持しながらタイヤサイズを1.5インチに小型化した製品(MATE Xは4インチ)。これにより、街乗りがさらに快適になるといいます。また、タイヤが細いことでバッテリーの出力を抑えられるため、エコなライドを実現するようです。
もちろん折りたたみも可能。MATE CITYは、高さ68cm・長さ90cm・幅40cmにまでコンパクトになります。フレーム自体が小さく設計されているため、重量はMATE Xよりも7kg軽いとのことです。
カラーは発色の良い4色展開。今回のレンタルサービスではLegacy BlackとTrue Blueを提供します。
PR TIMES
株式会社TeamMate.(国内正規代理店)
(文・Higuchi)
- Original:https://techable.jp/archives/175682
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口
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