iPhone15 Pro向け画面下埋込み型Face IDはまだ開発段階?

iPhone14 Pro concept_3
 
iPhone15 ProシリーズではFace ID機構が画面下埋込み型になるとの韓国メディアThe Elecの報道に対しDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、実現するのは2024年モデル(仮称:iPhone16 Proシリーズ)になる可能性が高く、iPhone15 Proシリーズ用に提供されるのは開発用サンプルに留まる可能性があるとTwitterに投稿しました。

画面下埋込み型Face ID実現は2024年?

ヤング氏は、将来的にiPhoneのFace ID機構は画面下埋込み型になるとの点は自身も予想しており、同意していますが、その実現時期についてはThe Elecが報じた2023年ではなく2024年と述べています。
 
ただし、画面下埋込み型Face ID実現に向けた開発用サンプルがSamsung DisplayからAppleに対して提供される可能性はあるようです。
 
ヤング氏の予想通り、画面下埋込み型Face ID搭載が実現するのがiPhone16 Proシリーズになる場合、iPhone15 ProシリーズiPhone14 Proシリーズに続き、i型パンチホールを採用するのかもしれません。
 


 


 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:ConceptsiPhone/YouTube
(FT729)


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA