レトロカッコいい！プジョーからトリコロールカラーのスクーターが登場

気軽に乗れるスクーター、せっかく買うなら、個性的なルックスを追求してみませんか？　フランスのプジョーが手掛けるネオレトロなスクーター「ジャンゴ」シリーズから3つの新モデルが発売されました！

55台限定の「特別仕様車ジャンゴ 125 トリコロール ABS」（45万9000円）が新発売になるのを始め、生産中止となっていた「ジャンゴ 125 エバージョン ABS」（43万4500円）と「ジャンゴ 50 エバージョン」（29万5900円）も再発売されます。

「ジャンゴ 125 トリコロール ABS」は、フロントカウルとフロントフェンダーのトリコロールラインをはじめ、生まれ故郷のフランスの国旗の色である青・白・赤を基調にデザインした華やかな特別仕様車です。

ボディはブランドを象徴する“ディープオーシャンブルー”でペイント。インナーパネル、フットボード、ホイールはミルキーホワイトで、爽やかにまとめ、鮮やかな“ルージュ（赤）シート”の差し色で、クラシックな雰囲気を醸しています。

座り心地のいいシートの座面にはタックロール加工を施し、パイピングのホワイトが全体を引き締めます。

サイドには、ヨーロッパの四輪車で用いられている国際識別ステッカーをイメージしたデカールを配置。フランスの頭文字“F”が個性を発揮します。モデルネームの“Django”は、高級感のある金属製のデカールであしらっています。

55台限定の特別仕様車だけあって、細部までこだわりが満載！　乗る方もファッションにこだわりたいものです。

▲「ジャンゴ 125 エバージョン ABS」

また、生産中止となっていた125ccモデルの「ジャンゴ 125 エバージョン ABS」、50ccモデルの「ジャンゴ 50 エバージョン」も、ファンの声により復活！　いずれも“ディープオーシャンブルー”で、ブランドのアイデンティティをまとっての再発売です。

▲「ジャンゴ 50 エバージョン」

春らしくなってきた空気の中、新しい服でも着て、レトロなスクーターで走り出してみませんか？

＜文／&GP＞

Now loading...