M2搭載の次期iPad Pro、2022年9月から11月に発売〜ガーマン氏予測

Apple iPad Pro
 
次期iPad Proは、M2チップを搭載、MagSafe充電に対応して2022年9月〜11月の間に発売される、とBloombergのマーク・ガーマン記者が予測しています。

iPad Proの発売サイクルをもとに予測

次期iPad Proの発売時期についてマーク・ガーマン氏は自身のニュースレターPower Onで、これまでのiPad Proの発売時期を踏まえると、次期モデルは2022年9月〜11月の間に発売されると予測しています。
 
なお、iPad Proのこれまでの発売時期は、2016年3月、2017年6月、2018年10月、2020年3月、そして現行モデルの2021年4月で、13カ月〜16カ月のサイクルで発売されています。
 
次期モデルが2022年9月〜11月に発売されれば、現行モデルの販売期間は17カ月〜19カ月と、過去最長となります。

M2搭載、MagSafeにも対応か

2022年秋のiPad Proについてガーマン氏は、次世代AppleシリコンM2」プロセッサを搭載し、MagSafeによるワイヤレス充電に対応するだろう、とも述べています。
 
ガーマン氏は1月に、2022年の秋は過去最大レベルのApple新製品ラッシュになる、と伝えています。
 
なお、次期iPad Proについては、11インチモデルもミニLEDバックライトディスプレイを搭載し、Apple Pencil(第3世代)に対応し、iPad ProからiPhoneやAirPodsをワイヤレス充電できるようになる、と噂されています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via MacRumors
Photo:Apple
(hato)


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